ドライヴ・バイ・トラッカーズ、最新アルバム『Welcome 2 Club XIII』からタイトル曲のMV公開

米サザン・ロック・バンドのドライヴ・バイ・トラッカーズが、6月3日に最新アルバム『Welcome 2 Club XIII』をリリースし、タイトル曲のミュージック・ビデオを公開しました。

最新作は、2020年の『The New OK』（2020年10月20日MLCニュース）に続く通算14作目のアルバムで、マーゴ・プライス、マイク・ミルズ、シェイファー・リアナらがゲスト参加しています。

商品詳細
ドライヴ・バイ・トラッカーズ
『Welcome 2 Club Xiii』

・Amazon Music・MP3（2022/6/3）¥1,600
・CD（2022/6/15）¥2,640

1. The Driver
2. Maria’s Awful Disclosures
3. Shake and Pine
4. We will never wake you up in the morning
5. Welcome 2 Club XIII
6. Forged In Hell and Heaven Sent
7. Every Single Storied Flameout
8. Billy Ringo In The Dark
9. Wilder Days

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

1996年に米アセンズで結成されたオルタナ・カントリー／サザン・ロック・バンド、ドライヴ・バイ・トラッカーズ。マーゴ・プライスやマイク・ミルズ（R.E.M.）もゲスト参加した14枚目のアルバム『ウェルカム２クラブXIII』、リリース。

ドライヴ・バイ・トラッカーズ（Drive-By Truckers）は2022年6月3日、ATOレコーズから14枚目のスタジオ・アルバム『Welcome 2 Club XIII』をリリースする。バンドの長年のコラボレーターであるデヴィッド・バーブ（David Barbe）がプロデュースし、主にジョージア州アセンズの彼のスタジオで録音された『Welcome 2 Club XIII』は、2021年の夏に3日間をかけ、猛烈なスピードで作られた。そもそも、バンドが事前に新しいアルバムを作る意図がなかったことを考えると、これは二重に驚くべきことと言える。マーゴ・プライス（Margo Price）、マイク・ミルズ（Mike Mills：R.E.M.）、ミシシッピ出身のシンガーソングライター、シェイファー・リアナ（Schaefer Llana）らがバックヴォーカルでフィーチャーされる『Welcome 2 Club XIII』は、ほとんどの曲が1、2テイクでライヴ・レコーディングされ、バンドの気ままなエネルギーが十分に発揮された作品へと仕上がった。

ドライヴ・バイ・トラッカーズ『ウェルカム２クラブXIII』
Drive-By Truckers／Welcome 2 Club Xiii

ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
ATO0601CDJ［CD／国内流通仕様］
※帯付で解説他は付きません。
￥2,400＋税