ブライアン・メイ、マラドーナに追悼メッセージ
クイーンのブライアン・メイが、11月25日に心臓発作のため60歳で他界した元アルゼンチン代表のサッカー選手、ディエゴ・マラドーナへの追悼メッセージを発表しました。
クイーンは、1981年の南米ツアー中にブエノスアイレスで公演を行ない、クイーンのフォトグラファー、ニール・プレストンがバックステージでマラドーナとクイーンの写真を撮影しました。メイはその写真をインスタグラムに掲載し、次のように綴っています。
「天使と悪魔、彼には二つの顔があると言われていた。そして天才そのものだったと。彼は史上最も偉大なサッカー選手だったのか? 僕には分からない。だが、素晴らしい才能の持ち主だった。1981年、僕らはブエノスアイレスのヴェレス・サルスフィールド・スタジアムで公演を行ない、彼と楽しい時間を過ごした。彼は僕らとステージに上がり、大歓声が沸き上がった。この写真で彼が身に付けているのは僕のTシャツ……彼に神のご加護を。安らかに、ディエゴ・マラドーナ。亡くなるには若すぎた。とても悲しい。僕の命を救ってくれた心臓専門医を彼に紹介できたらよかったのに。ブライアン」
また、元オアシスのノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーもインスタグラムに追悼メッセージを掲載しており、ノエルのインスタには、「1997年、ブエノスアイレスにて。なんという人生、なんというレジェンド。(彼はこの時、自宅軟禁状態だった!)」と綴られています。
「天使と悪魔、彼には二つの顔があると言われていた。そして天才そのものだったと。彼は史上最も偉大なサッカー選手だったのか? 僕には分からない。だが、素晴らしい才能の持ち主だった。1981年、僕らはブエノスアイレスのヴェレス・サルスフィールド・スタジアムで公演を行ない、彼と楽しい時間を過ごした。彼は僕らとステージに上がり、大歓声が沸き上がった。この写真で彼が身に付けているのは僕のTシャツ……彼に神のご加護を。安らかに、ディエゴ・マラドーナ。亡くなるには若すぎた。とても悲しい。僕の命を救ってくれた心臓専門医を彼に紹介できたらよかったのに。ブライアン」
また、元オアシスのノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーもインスタグラムに追悼メッセージを掲載しており、ノエルのインスタには、「1997年、ブエノスアイレスにて。なんという人生、なんというレジェンド。(彼はこの時、自宅軟禁状態だった!)」と綴られています。
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