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ザ・ポーグスのドラマー、アンドリュー・ランケン死去

ザ・ポーグス『If I Should Fall from Grace with God (Expanded Edition)』
Amazon Music(DEC 13 2004)

代表曲「Fairytale of New York」を収録した1988年発表の3rdアルバムより。後列左から2番目がアンドリュー・ランキン。
ザ・ポーグスのドラマーであるアンドリュー・ランケンが2月10日、72歳で亡くなりました。ポーグスはバンド公式SNSで哀悼の意を表しています。
ランケンは14歳の時にドラムを始めました。彼がポーグスに加入したのは1983年のこと。ロンドンのキングス・クロスにあった馴染みのたまり場でシェイン・マガウワンとジェム・ファイナーに出逢い、バンドへの誘いを受けています。ランケンはその頃、ジ・オペレーションというバンドでリード・シンガーを務めていたため、最初は断ったものの、考え直して加入を決意。以来、1984年のファースト・アルバム『Red Roses for Me』から1996年の『Pogue Mahone』まで、バンドが制作したオリジナル・アルバムすべてに参加していました。
 
ポーグスの公式SNSでは、「アンドリュー、すべてにありがとう、その友情、そのウィットと気前の良さ、そして勿論その音楽にも。あなたは永遠に我々の友であり兄弟です。この悲しく辛い時、我々の思いと愛情を彼のご家族に捧げます」と綴られています。

故シェイン・マガウワンの妹のショバーン・マガウワンも、自身のSNSで追悼コメントを発しています。「アンドリューは物語の中でこの上なく重要な役割を果たしていました。バンドにおける兄弟分であり、信じられないほど才能に溢れた、唯一無二のドラマーです。ご冥福をお祈りします」

ランケンは2014年のポーグス活動停止後、ザ・ミステリアス・ウィールズというバンドで活動していました。2023年にはロンドン北東部ハックニーで地域の奉仕活動に携わっている、聖ジョセフ・ホスピスへの義援金を集めるためのチャリティ・ソング「Take Me Down to St Joe's」をリリース。ランケンは慢性的な閉塞性肺疾患(COPD)を患っており、長年の体調不良に悩まされていたとのことです。

Take Me Down To St Joes

バンドは昨年、『Rum, Sodomy & the Lash』がリリース40周年(2025年8月12日MLCニュース)を迎えた記念として再結成を果たしましたが、すでに故人となっていたマガウワン、体調不良のランケンを除くラインナップとなりました。

安らかなる眠りをお祈りいたします。

商品情報
The Pogues
『Rum Sodomy & the Lash』


Amazon(2025/10/24)輸入盤・CD/LP
商品詳細
ザ・ポーグス
『30:30-Essential Collection』


Amazon Music・MP3(2014/11/11)輸入盤
CD(2014/11/11)輸入盤
商品詳細
ザ・ポーグス
『BBC Sessions 1984-1986』


Amazon Music・MP3(NOV 13 2020)¥2,000
CD(2020/11/13)輸入盤
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