ジョンとヨーコお忍び来日から50年。歌舞伎に涙した、日本滞在時秘話の数々。「ダブル・ファンタジー展」はヨーコの米寿の誕生日2/18まで会期延長

〈以下公式インフォメーションより〉

ジョンとヨーコお忍び来日から50年。歌舞伎に涙した、日本滞在時秘話の数々。ダブル・ファンタジー展はヨーコの米寿の誕生日2/18まで会期延長。

現在、ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催中の『DOUBLE FANTASY – John & Yoko』東京展（以下「ダブル・ファンタジー展」）は、好評につきオノ・ヨーコの米寿、88回目の誕生日2月18日まで会期延長が発表されているが、本日2021年1月13日は、ジョンとヨーコが初めて2人一緒にお忍び来日してからちょうど50年。1971年1月13日の朝、二人はロサンゼルスから豪華客船プレジデント・クリーブランド号で横浜港に到着。25日の離日まで約2週間滞在し、その間、東京の他、京都、比叡山なども訪れ、純和風の温泉宿に宿泊。東銀座の歌舞伎座では「隅田川」を鑑賞し、涙したという逸話も残っている。

このお忍び来日はヨーコの両親にジョンを紹介することが主な目的だったようだが、ジョンが日本の文化に触れ、感銘を受け、日本との絆を深めた旅となったようだ。そのことがよくわかる、「ジョンとヨーコの日本との関わり」がこちらで公開されている。

ジョンとヨーコの「日本との関わり」（ソニーミュージック）

また、宿泊していた帝国ホテルではインタビューも行ない、その模様は今回ダブル・ファンタジー展開催記念で復刻された『ジョン・レノン＆ヨーコ・オノ特別インタビュー』＜東京編＞に収録。ジョンの歌舞伎の物真似を収録した＜NY編＞とともに、数量限定10インチ・クリア・ヴァイナル（透明のレコード）のスペシャル仕様で発売中。

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