フー・ファイターズ、ビー・ジーズの「You Should Be Dancing」をカヴァー
最新アルバム『Medicine At Midnight』のプロモーション活動を続けているフー・ファイターズは、ジョー・ワイリーがDJを務めるBBCラジオ2の番組『Sofa Session』に出演し、バンドの曲だけでなく、ビー・ジーズのカヴァー「You Should Be Dancing」も披露しました。

フロントマンのデイヴ・グロールは、このカヴァー曲について次のように語っています。
「俺たちは毎日スタジオに行って撮影やレコーディングをしてるんだけど、ある時ジョー(『Sofa Session』のDJ)のためにカヴァーを録音しようって話になったんだ。そしたら、誰かが『ビー・ジーズのドキュメンタリーを観たか?』と言い出して、観てないのが俺だけだったことがわかった。それで、ビー・ジーズの曲をやろうってことになって、『ビー・ジーズみたいにやろうぜ』って俺が言ったんだ。
俺は今まであんな風に歌ったことは一度もなかったけど、これまで歌った中で一番歌いやすい曲だった。今まで25年間、こういう風に歌っていれば良かったよ!」
2月5日に発売された最新アルバム『Medicine At Midnight』は、発売1週間で全米において64,000枚を売り上げ、ビルボードのトップ・アルバム・セールス・チャートで第1位を記録しました。
BBC / Sounds
『Foo Fighters' Sofa Session - featuring a special Bee Gees cover』
23 mins
(リンク先で番組全体を視聴可能。音声のみ)
「俺たちは毎日スタジオに行って撮影やレコーディングをしてるんだけど、ある時ジョー(『Sofa Session』のDJ)のためにカヴァーを録音しようって話になったんだ。そしたら、誰かが『ビー・ジーズのドキュメンタリーを観たか?』と言い出して、観てないのが俺だけだったことがわかった。それで、ビー・ジーズの曲をやろうってことになって、『ビー・ジーズみたいにやろうぜ』って俺が言ったんだ。
俺は今まであんな風に歌ったことは一度もなかったけど、これまで歌った中で一番歌いやすい曲だった。今まで25年間、こういう風に歌っていれば良かったよ!」
2月5日に発売された最新アルバム『Medicine At Midnight』は、発売1週間で全米において64,000枚を売り上げ、ビルボードのトップ・アルバム・セールス・チャートで第1位を記録しました。
BBC / Sounds
『Foo Fighters' Sofa Session - featuring a special Bee Gees cover』
23 mins
(リンク先で番組全体を視聴可能。音声のみ)

1. Making A Fire
2. Shame Shame
3. Cloudspotter
4. Waiting On A War
5. Medicine At Midnight
6. No Son Of Mine
7. Holding Poison
8. Chasing Birds
9. Love Dies Young




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