「Get Along」は、社会が動物界に与えた影響についての曲で、ビデオでは森の動物たちが悪化する環境汚染や企業による森林破壊と闘う姿を描いており、ケネディは「なぜ人間と動物たちは仲良く暮らせないのか？」と歌っています。
 
またケネディは、米ラジオ番組『Harddrive Radio』で披露した「Get Along」と「In Stride」のアコースティック・パフォーマンス映像も公開しています。
 
このアルバムは、2018年のソロ・デビュー作『Year of the Tiger』に続く2作目のソロ作品で、ドラマーのディヤ・ウッディーン（Zia Uddin）とベーシストでマネージャーのティム・トゥルニエール（Tim Tournier）を加えた3人でレコーディングを行ない、マイケル・“エルヴィス”・バスケットがプロデュースしました。
 
なお、タイトル曲の「The Ides Of March」（3月19日MLCニュース）と「In Stride」（2月18日MLCニュース）のミュージック・ビデオも公開されています。