ロス・ロボスの新作カヴァー集、国内盤も発売。J・ブラウンやビーチ・ボーイズ等LAのアーティスト楽曲をカヴァー

ロス・ロボスの新カヴァー・アルバム『Native Sons』が7月30日発売になることは5月7日MLCニュースでお伝えしましたが、その国内発売も決定しました。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ロス・ロボス、LAのアーティストをカヴァーしたAL『ネイティヴ・サンズ』発売。バッファロー・スプリングフィールド、ジャクソン・ブラウン、ザ・ビーチ・ボーイズ等のカヴァーにオリジナル1曲の全13曲収録。
●ロサンゼルスを拠点とするバンド、ロス・ロボス(Los Lobos)は常に彼らの周囲と彼らが故郷と呼ぶ場所に触発されてきた。彼らのサウンドはロックンロール、テックス・メックス、カントリー、ザディコ、フォーク、R&B、ブルース、ブラウン・アイド・ソウルや、クンビア、ボレロ、ノルテーニョといった伝統音楽の影響を常に受けてきた。当アルバム『Native Sons』で、ロサンゼルスのアーティストの楽曲をカヴァーすることにより、バンドはこうした影響を披露することに着手した。バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)、ウォー(WAR)、ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)、ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)といったよく知られたアーティストから、ザ・ジャガーズ(The Jaguars)、ザ・バスターズ(The Basters)、ザ・プレミアーズ(The Premiers)といったディープ・カッツまで、様々なアーティストのカヴァーを全13曲収録。タイトル・トラックのみはバンドのオリジナルとなる。
●ロス・ロボスは1974年、ロサンゼルスで結成。現在のメンバーはデヴィッド・イダルゴ(David Hidalgo)、ルイ・ぺレス(Louie Pérez Jr.)、セサル・ロサス(Cesar Rosas)、コンラッド・ロサーノ(Conrad Lozano)、スティーヴ・バーリン(Steve Berlin)。バンド名は「オオカミたち」を意味する。テックス・メックス、カントリー、ザディコ、フォーク、R&B、ブルース、ブラウン・アイド・ソウルの影響を受けたロックンロールを鳴らし、クンビア、ボレロ、ノルテーニョといった伝統音楽の要素も融合させる。1984年のメジャー・デビュー・アルバム『How Will the Wolf Survive?』がグラミー賞を獲得。1987年には映画『ラ★バンバ』のテーマ曲「La Bamba」が全米1位を記録した。その後も継続的にアルバムをリリース。複数回グラミー賞を獲得。幾度も来日公演をおこない、フジロックにも出演している。
■More info:Big Nothing
ロス・ロボス、LAのアーティストをカヴァーしたAL『ネイティヴ・サンズ』発売。バッファロー・スプリングフィールド、ジャクソン・ブラウン、ザ・ビーチ・ボーイズ等のカヴァーにオリジナル1曲の全13曲収録。
●ロサンゼルスを拠点とするバンド、ロス・ロボス(Los Lobos)は常に彼らの周囲と彼らが故郷と呼ぶ場所に触発されてきた。彼らのサウンドはロックンロール、テックス・メックス、カントリー、ザディコ、フォーク、R&B、ブルース、ブラウン・アイド・ソウルや、クンビア、ボレロ、ノルテーニョといった伝統音楽の影響を常に受けてきた。当アルバム『Native Sons』で、ロサンゼルスのアーティストの楽曲をカヴァーすることにより、バンドはこうした影響を披露することに着手した。バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)、ウォー(WAR)、ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)、ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)といったよく知られたアーティストから、ザ・ジャガーズ(The Jaguars)、ザ・バスターズ(The Basters)、ザ・プレミアーズ(The Premiers)といったディープ・カッツまで、様々なアーティストのカヴァーを全13曲収録。タイトル・トラックのみはバンドのオリジナルとなる。
●ロス・ロボスは1974年、ロサンゼルスで結成。現在のメンバーはデヴィッド・イダルゴ(David Hidalgo)、ルイ・ぺレス(Louie Pérez Jr.)、セサル・ロサス(Cesar Rosas)、コンラッド・ロサーノ(Conrad Lozano)、スティーヴ・バーリン(Steve Berlin)。バンド名は「オオカミたち」を意味する。テックス・メックス、カントリー、ザディコ、フォーク、R&B、ブルース、ブラウン・アイド・ソウルの影響を受けたロックンロールを鳴らし、クンビア、ボレロ、ノルテーニョといった伝統音楽の要素も融合させる。1984年のメジャー・デビュー・アルバム『How Will the Wolf Survive?』がグラミー賞を獲得。1987年には映画『ラ★バンバ』のテーマ曲「La Bamba」が全米1位を記録した。その後も継続的にアルバムをリリース。複数回グラミー賞を獲得。幾度も来日公演をおこない、フジロックにも出演している。
■More info:Big Nothing

1. Love Special Delivery (Thee Midniters)
2. Misery (Barrett Strong)
3. Bluebird/For What It’s Worth (Buffalo Springfield)
4. Los Chucos Suaves (Lalo Guerrero)
5. Jamaica Say You Will (Jackson Browne)
6. Never No More (Percy Mayfield)
7. Native Son (Los Lobos) * the sole original on the album
8. Dichoso (Willie Bobo)
9. Farmer John (The Premiers)
10. Sail On, Sailor (Beach Boys)
11. The World Is A Ghetto (WAR)
12. Flat Top Joint (Blasters)
13. Where Lovers Go (The Jaguars)
2. Misery (Barrett Strong)
3. Bluebird/For What It’s Worth (Buffalo Springfield)
4. Los Chucos Suaves (Lalo Guerrero)
5. Jamaica Say You Will (Jackson Browne)
6. Never No More (Percy Mayfield)
7. Native Son (Los Lobos) * the sole original on the album
8. Dichoso (Willie Bobo)
9. Farmer John (The Premiers)
10. Sail On, Sailor (Beach Boys)
11. The World Is A Ghetto (WAR)
12. Flat Top Joint (Blasters)
13. Where Lovers Go (The Jaguars)


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