リズ・フェア、6/4にリリースされる11年振りのアルバム『ソーバリッシュ』より「In There」のリリック・ヴィデオを公開
Liz Phair - In There (Official Lyric Video)
リズ・フェア、6月4日発売となるブラッド・ウッドのプロデュースによる11年ぶりの最新作『ソーバリッシュ』より、「Spanish Doors 」に続き「In There」のリリック・ビデオが公開されました。
リズ・フェア、6月4日発売となるブラッド・ウッドのプロデュースによる11年ぶりの最新作『ソーバリッシュ』より、「Spanish Doors 」に続き「In There」のリリック・ビデオが公開されました。


〈以下メイカー・インフォメーションより〉
リズ・フェア、6/4にリリースされる11年振りのアルバム『ソーバリッシュ』より「In There」のリリック・ヴィデオを公開。
●リズ・フェア(Liz Phair)は11年振りとなる待望のニュー・アルバム『Soberish』の詳細を発表した。『Exile In Guyville』『Whip-Smart』『whitechocolatespaceegg』といったフェアの作品も手掛けた長年のコラボレーター、ブラッド・ウッド(Brad Wood)のプロデュースによるアルバムは、2021年6月4日にクリサリス・レコーズ(Chrysalis Records)よりリリースされる。彼女の比類なきデビュー・アルバム『Exile In Guyville』(『Rolling Stone』誌、2020年度の500グレイテスト・アルバム・オブ・オール・タイムで56位にランクイン)がリリースされてからほぼ30年が経ったが、長年のファンを満足させ、若いオーディエンスに今の彼らのヒーローに影響を与えた自身を紹介する為、彼女は戻ってきた。1990年代、リズ・フェアはインディ・ロックの規範の中心にいた。数えきれないほどの雑誌、初期のAppleのCM、GAPの広告等に取り上げられ、彼女のようなオルタナティヴな存在では考えられないような地位を確立したのだ。『Soberish』は今のフェアの肖像画だ。そこでは、彼女が持つメロディックなアウトプットの全てが美しく完璧な形で合成する。アレンジは伝統的なソングライティングの基準からはかけ離れているが、フックはとてもキャッチーで、リスナーが音楽と共に引きこまれるそのイメージには説得力がある。
リズ・フェア、6/4にリリースされる11年振りのアルバム『ソーバリッシュ』より「In There」のリリック・ヴィデオを公開。
●リズ・フェア(Liz Phair)は11年振りとなる待望のニュー・アルバム『Soberish』の詳細を発表した。『Exile In Guyville』『Whip-Smart』『whitechocolatespaceegg』といったフェアの作品も手掛けた長年のコラボレーター、ブラッド・ウッド(Brad Wood)のプロデュースによるアルバムは、2021年6月4日にクリサリス・レコーズ(Chrysalis Records)よりリリースされる。彼女の比類なきデビュー・アルバム『Exile In Guyville』(『Rolling Stone』誌、2020年度の500グレイテスト・アルバム・オブ・オール・タイムで56位にランクイン)がリリースされてからほぼ30年が経ったが、長年のファンを満足させ、若いオーディエンスに今の彼らのヒーローに影響を与えた自身を紹介する為、彼女は戻ってきた。1990年代、リズ・フェアはインディ・ロックの規範の中心にいた。数えきれないほどの雑誌、初期のAppleのCM、GAPの広告等に取り上げられ、彼女のようなオルタナティヴな存在では考えられないような地位を確立したのだ。『Soberish』は今のフェアの肖像画だ。そこでは、彼女が持つメロディックなアウトプットの全てが美しく完璧な形で合成する。アレンジは伝統的なソングライティングの基準からはかけ離れているが、フックはとてもキャッチーで、リスナーが音楽と共に引きこまれるそのイメージには説得力がある。

●リズ・フェアは25年間、レコーディング・アーティストとして活動し、ツアーを行なってきた。現在まで全世界で500万枚以上のレコードを売り上げ、3枚のアルバムがアメリカでゴールド・ディスクとなり、2枚のアルバムがグラミー賞にノミネートされている。1990年の初めにシカゴで『Girly Sound』というカセットを自主リリースして以来、彼女の巧妙で時として残酷なまでに素直な曲は高い評価を獲得してきた。1993年にはマタドール・レコーズ(Matador Records)と契約し、デビュー・アルバム『Exile in Guyville』をリリース。『Rolling Stone』は「史上最高の500枚のアルバムの1枚」、「Pitchfork」は「90年代最高の100枚のアルバムの1枚」に、それぞれ同作品を選出した。続く1994年の『Whip-Smart』で彼女は『Rolling Stone』の表紙を飾り、メジャー・デビュー作となった1998年の『Whitechocolatespaceegg』でも賞賛は続いた。メガヒット・シングル「Why Can’t I?」を収録した2003年のセルフ・タイトル作と2005年の『Somebody's Miracle』では、3分半の傑作を書くという彼女の才能が再確認された。2010年には自身のオフィシャル・ウェブサイトから『Funstyle』を自主リリースした。
■More info:Big Nothing
■More info:Big Nothing

リズ・フェア『ソーバリッシュ』
国内盤CD・ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
BRC15J[CD/国内流通仕様]¥2,300+税
1. Spanish Doors
2. The Game
3. Hey Lou
4. In There
5. Good Side
6. Sheridan Side
7. Ba Ba Ba
8. Soberish
9. Soul Sucker
10. Lonely Street
11. Dosage
12. Bad Kitty
13. Rain Scene
国内盤CD・ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
BRC15J[CD/国内流通仕様]¥2,300+税
1. Spanish Doors
2. The Game
3. Hey Lou
4. In There
5. Good Side
6. Sheridan Side
7. Ba Ba Ba
8. Soberish
9. Soul Sucker
10. Lonely Street
11. Dosage
12. Bad Kitty
13. Rain Scene



この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません




RELATED POSTS
関連記事
LATEST POSTS
最新記事
-
2025.03.27 豪華ゲスト参加、トライアンフのトリビュート・アルバム『Magic Power』6月発売
-
2025.01.16 ボン・ジョヴィ初の公式アンソロジー本『BON JOVI:FOREVER』、6月発売
-
2024.12.17 ボン・ジョヴィ40周年を締めくくるポスター、JR中野駅のみで広告掲出