フー・ファイターズ、マーク・ロンソンがプロデュースした「Making a Fire」のリミックス・ヴァージョン公開

Foo Fighters - Making A Fire (Mark Ronson Re-Version (Audio))

フー・ファイターズが、最新アルバム『Medicine at Midnight』の収録曲「Making a Fire」のリミックス・ヴァージョンを公開しました。

この新ヴァージョンは、DJ／シンガー／ソングライター／音楽プロデューサーのマーク・ロンソンが再構築したもので、ファンク・バンドのダップ・キングス、ブドス・バンド、アンティバラスや、テデスキ・トラックス・バンドのメンバーらが参加したほか、バックアップ・ヴォーカルには、デイヴ・グロールの娘ヴァイオレットがフィーチャーされています。

なお、6月18日のMLCニュースでお伝えしたように、フー・ファイ－ターズは、ディー・ジーズ名義のアルバム『Hail Satin’』を7月17日にリリースしますが、このアルバムに「Making a Fire」のライヴ・ヴァージョンが収録されています。

The Dee Gees（Foo Fighters）

『Hail Satin』

Side A — The DEE GEES
1. You Should Be Dancing
2. Night Fever
3. Tragedy
4. Shadow Dancing
5. More Than a Woman

Side B — LIVE at 606
1. Making A Fire
2. Shame Shame
3. Waiting on a War
4. No Son of Mine
5. Cloudspotter