アリス・イン・チェインズのジェリー・カントレル、新曲「Atone」のMV公開

新作『Brighten』は、カントレルと映画音楽の作曲家タイラー・ベイツ、ベテラン・エンジニアのポール・フィグが共同プロデュースしており、レコーディングには、ギター／ベース／ヴォーカル／キーボードを担当したカントレルのほか、ガンズのダフ・マッケイガンや、シンガー／ギタリストのグレッグ・プチアート（元ディリンジャー・エスケイプ・プラン）、ポール・マッカートニーのドラマー、エイブ・ラボリエル・ジュニアなど、10人のミュージシャンが参加しています。

アルバムについて、カントレルは次のように語っています。
「アリス・イン・チェインズには34年近くいるし、俺は以前からバンドを最優先にしているけど、別のことを探求し、増えていく作品に新たな章を加えるのもいいもんだよ。前回のバンドのツアーが終わってから、自分のレコード制作の可能性に向けて力を注いだんだ」

なお、アルバムの最後には、エルトン・ジョンからお墨付きを得たカヴァー曲「Goodbye」が収録されています。