ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン／トニー・アレン／デイヴ・オクム、11/10発売の新作よりセカンド・シングル「Geometry Of You」をリリース

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン／トニー・アレン／デイヴ・オクム、11/10発売のアルバム『ザ・ソリューション・イズ・レストレス』より、セカンド・シングル「Geometry Of You」をリリース。

ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン（Joan As Police Woman） / トニー・アレン（Tony Allen） / デイヴ・オクム（Dave Okumu）は11月10日発売のアルバム『ザ・ソリューション・イズ・レストレス（The Solution Is Restless）』より、「Geometry Of You」をリリースした。トニー・アレンが亡くなる直前に、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン、ザ・インヴィジブル（The Invisible）のデイヴ・オクム、トニーにより書かれた曲で、「Take Me To Your Leader」に続くシングルとなる「数学と官能の交差点についての曲。トニー・アレンが座ってプレーする度にしたこと」とジョーンは同曲について語る。

●ゲスト：デーモン・アルバーン（ブラー、ゴリラズ）

ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンことジョーン・ワッサー（Joan Wasser）はニュー・アルバム『ザ・ソリューション・イズ・レストレス』でシーンに戻ってくる。このアルバムは、ザ・インヴィジブルのデイヴ・オクムと先ごろ亡くなった伝説のドラマー、トニー・アレンと書かれ、レコーディングされた作品だ。「デーモン・アルバーン（Damon Albarn）が2019年3月におこなわれたアフリカ・エクスプレス（Africa Express）のイヴェント、「The Circus」で、アフロビートのレジェンド、トニー・アレンを紹介してくれた。トニーと私はニーナ・シモン（Nina Simone）の “I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free” をプレイし、一緒にレコーディングすることを決めた。古くからの友人であったデイヴ・オクムにロンドンから来てもらい、一晩中、ジャムをした。そして、ロックダウンに入った時、私はその時にレコーディングしたものを使って『The Solution Is Restless』を書いた」とジョーンは語る。世界が止まっていた時、ジョーンは音楽の制作／リリースを続けた。デーモン・アルバーンとゴリラズ（Gorillaz）のアルバム『Song Machine』収録の「Simplicity」を書き、レコーディング。2枚目のカヴァー・アルバム『Cover Two』と初のライヴ・アルバム『Live』をリリースし、アフェル・ボクム（Afel Bocoum）のアルバム『Lindé』にも参加した。トニー・アレンは1968年から1979年にかけ、フェラ・クティ（Fela Kuti）のバンド、アフリカ70（Africa 70）のドラマー／ミュージカル・ディレクターを務め、フェラ・クティと共にアフロビートを作り上げたことで知られる。デイヴ・オクムはマーキュリー・プライズにもノミネートされたバンド、ザ・インヴィジブルのフロントマンで、9月にはソロ・アルバム『Knopperz』をリリースする。

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