ポール・マッカートニー2020年のアルバム『McCartney III』、限定版『333エディション』の製造過程を描いたミニ・ドキュメンタリー公開
TMR x Paul McCartney - McCartney/333: Melting ‘McCartney’ & ‘McCartney II’ into ‘McCartney III’
ポール・マッカートニー2020年のワンマン・アルバム『McCartney III』には、サード・マン・レコードのオンラインストアで発売された333枚限定のイエロー・ヴァイナル・レコード「333エディション」があり(2020年10月22日MLCニュースのメイカー・インフォ参照)、その製造過程を描いた5分のミニ・ドキュメンタリー「McCartney / 333」が公開されています。

「333エディション」は、サード・マン・レコードの工場、サード・マン・プレッシングで製造され、1970年のアルバム『McCartney』と1980年の『McCartney II』のレコード盤をリサイクルしてプレスされました。
このドキュメンタリーには、サード・マン・レコードの共同創設者ベン・スワンクと従業員、『ローリング・ストーン』誌のジャーナリスト、ロブ・シェフィールドらのインタヴューがフィーチャーされ、ポールがスタジオで『McCartney III』を制作する映像も収録されています。
なお、3,333枚限定の「3333エディション」も最近リリースされ、黄色と黒のスプラッター柄のLPが海外のインディーズ・ストア限定で発売されています。
このドキュメンタリーには、サード・マン・レコードの共同創設者ベン・スワンクと従業員、『ローリング・ストーン』誌のジャーナリスト、ロブ・シェフィールドらのインタヴューがフィーチャーされ、ポールがスタジオで『McCartney III』を制作する映像も収録されています。
なお、3,333枚限定の「3333エディション」も最近リリースされ、黄色と黒のスプラッター柄のLPが海外のインディーズ・ストア限定で発売されています。
recordstoreday.com:McCartney III: 3333 Edition [Indie Exclusive Limited Edition Yellow/Black Splatter LP]

9月7日発売

ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界
2,970円
関連ニュース
BOOK・2021.08.05
9/7発売 ピーター・アッシャーが1960年代を 回想しながら綴るビートルズ音楽事典〜『ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界』
BOOK・2021.08.05
9/7発売 ピーター・アッシャーが1960年代を 回想しながら綴るビートルズ音楽事典〜『ザ・ビートルズ A to Z アルファベットでたどる音楽世界』

ザ・ビートルズ・スタイルブック
1,980円
関連ニュース
BOOK・2021.03.03
3/25発売 ビートルズの服飾(style)だけでなく流儀(style)が見えてくる〜『ザ・ビートルズ・スタイルブック』
BOOK・2021.03.03
3/25発売 ビートルズの服飾(style)だけでなく流儀(style)が見えてくる〜『ザ・ビートルズ・スタイルブック』

商品情報
ポール・マッカートニー
『McCartney III Imagined』
MP3(2021/4/16)¥1,900
〈スペシャル・エディション〉CD(2021/7/23)¥2,750
CD(2021/7/23)¥2,420
ポール・マッカートニー
『McCartney III Imagined』
MP3(2021/4/16)¥1,900
〈スペシャル・エディション〉CD(2021/7/23)¥2,750
CD(2021/7/23)¥2,420

商品情報
ポール・マッカートニー
『マッカートニーIII スペシャル・エディション』(限定盤・SHM-CD)
CD(2020/12/18)¥2,750
ポール・マッカートニー
『マッカートニーIII スペシャル・エディション』(限定盤・SHM-CD)
CD(2020/12/18)¥2,750

商品情報
ポール・マッカートニー
『マッカートニーIII』(通常盤・SHM-CD)
CD(2020/12/18)¥2,420
ポール・マッカートニー
『マッカートニーIII』(通常盤・SHM-CD)
CD(2020/12/18)¥2,420
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません





RELATED POSTS
関連記事
-
2024.04.04 ザ・ビートルズ関連 最新ニュース(2025/5/8更新)
-
2025.04.10 ビートルズのオリジナル・ドラマー、ピート・ベストが引退
LATEST POSTS
最新記事