クイーン公認のバイオグラフィ『クイーン 誇り高き闘い』。渋谷で開催中の “QUEEN 50周年展” にて先行販売決定！　特製ポストカードの購入特典付！

クイーンの各メンバーの生い立ちから、4人の出会い、苦難のデビュー期、「ボヘミアン・ラプソディ」からの世界制覇、ライヴ・エイドでの復活、フレディの死、そして『メイド・イン・ヘヴン』まで。クイーンの歴史をなんと全672ページにわたって丹念に書き記したバイオグラフィ『クイーン　誇り高き闘い』（原題『As It Began』）が完成。

著者は、30年以上オフィシャル・ファンクラブの会長を務めるジャッキー・スミス氏と、マネージメントも一目置くアーキヴィストのジム・ジェンキンズ氏。ともにクイーンの熱心なファンであり、同時に信頼されている側近のスタッフです。

本書は1995年に発行された『クイーン　果てしなき伝説』の増補改訂版として、今春、全世界で発売されます。日本では1月31日に発売されますが、西武渋谷店モヴィータ館にて開催中の “QUEEN 50周年展” 会場では 1月22日（土）に世界最速の先行販売が決定。また、全国からセレクトされた書店とQUEEN 50周年展では購入特典としてポストカードをプレゼント。さらにSHINKO MUSIC RECORDS SHOPでは、クリアファイルとポストカードのダブル特典が付けられます。

ブライアン本人も増補改訂版の発行にあたり新たに序文を寄せています。
「21世紀に突入した現在も、クイーンはなお衰えることなく活発な活動を続けている。つまり現時点に至ってさえ、物語はまだ終わりではない、ということになるのだろう。だが、様々な部分で内容的にアップデイトされたこの最新ヴァージョンは、世の中にクイーンという名で知られている、この何とも奇異で非凡な現象のなりたちとその内幕に興味を抱くいずれの人々にも、満足いただける読み物になっているはずだ。──ブライアン・メイ 2021年9月記」