ポール・マッカートニー、テイラー・ホーキンズを追悼

ポールのツイッターには、次のように綴られています。

「テイラーの急逝は、僕、そして彼を知り愛した人たちに衝撃を与えました。
彼は素晴らしいドラマーだっただけでなく、人柄がビッグで輝いていました。彼の死は、幸運にも彼と生き、彼と仕事をした全ての人々から非常に惜しまれるでしょう。
僕は、フー・ファイターズから彼らの曲の一つで演奏を頼まれ、実は彼らが僕にドラムを演奏してほしいと思っていたことが分かりました。その曲はテイラーが書いた曲で、凄腕のドラマーが二人もいるバンドから依頼されたのです！

あれは素晴らしいセッションで、僕とテイラー、そしてバンドとの絆が強まりました。その後、彼らから “ロックの殿堂” 入りのプレゼンターを依頼され、彼らと “Get Back” を歌い、テイラーがエネルギッシュなドラム・パートを演奏しました。あの夜のことは、決して忘れません。

そういった全てのことが、彼の訃報を更に悲しくショックなものにしました。テイラー、僕と輝かしい時間を分かち合ってくれてありがとう。キミは真のロックンロール・ヒーローで、これからも僕の心の中にいるだろう。彼のご家族とバンドに神のご加護を。愛をこめて、ポール」