モグワイ、フジロックフェスティバル '22出演決定。UKチャート1位を獲得した最新アルバム『アズ・ザ・ラヴ・コンティニューズ』発売中

フジロックの出演者が続々と決まっております。今度は昨年リリースの最新作がUKチャートでNo.1を獲得したモグワイの出演が決定しました。
〈以下、公式インフォメーションより〉

モグワイ、YOASOBI決定!第3弾ラインナップ発表!

■7月29日(金)
7/29 金曜日、初日にはコンポーザーのAyase、ヴォーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIのフジロック初出演が決定! 2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan 総合ソングチャート “HOT 100” にて2020年年間1位を獲得し、2021年12月に史上初のストリーミング累計7億回再生を突破するなど、止まることのない躍進を続けるYOASOBIお見逃しなく!

更に、今年3月に武道館公演を見事完遂し、日本のフィメール・ラッパーの中でも向かうところ敵なしのAWICH、解散発表から10年の時を経て、3月にフルアルバム「Doping Panda」のリリースと共に再結成を発表し話題沸騰中のDOPING PANDA、日本代表ブルースマン木村充揮率いる木村充揮 ロックンロールバンド、鈴木茂(g)、小原礼(b)、林立夫(ds)らで結成された伝説のバンドに松任谷正隆(key)も加わったスーパーバンドSKYEの出演が決定! No Buses、THE NOVEMBERS、踊ってばかりの国と日本のインディ・ロック・シーンを代表するアーティストも続々と決定しました。

■7月30日(土)
/30土曜日、2日目は、ウィットにあふれるグルーヴとディープなサウンドで中毒者を続出させているどんぐりず、昨年記念すべき20周年を迎えたORANGE RANGE、“DTMの新時代が到来する!” をテーマに掲げるユニット、パソコン音楽クラブと苗場初登場組に加え、カンヌ国際映画祭で日本映画としては史上初となる脚本賞、国際映画批評家連盟賞などを受賞し、4冠獲得の偉業を果たした映画『ドライブ・マイ・カー』の音楽も担当し、その名を更に世界に知らしめた石橋英子、ブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超える完成度の高いパフォーマンスで定評のT字路sがフジロックに再登場します。

■7月31日(日)
7/31 日曜日、3日目には、昨年リリースされた最新作はマーキュリー・プライズにもノミネートされ、UKチャート1位も記録した、今もなお世界を代表するロック・バンドの地位を見事に提示したモグワイが11年ぶりフジロックに帰還!

フジロックが誇る正真正銘のRock‘n‘Roll ORCHESTRA、今年のROUTE 17のパフォーマンスには、UA、中納良恵、トータス松本と豪華ゲストが決定!さらに初年度のフジロックに電気グルーヴで出演して以来、個人名義も合わせると今年で18回の出演となるTAKKYU ISHINOが、フジロック25周年の今年を大いに盛り上げてくれます。

加えてFake Creators(LITE、DÉ DÉ MOUSE)、奇妙礼太郎、七尾旅人と実力派揃いのジャンルを超えたアクトの出演も決定しました。

強靭なラインナップが揃った第三弾発表からは全19組の追加! 苗場の夏まであと2ヵ月、今年はアルコールの販売もいたします。いつものフジロック、今年は「苗場で乾杯!」しましょう!

詳しくはオフィシャルサイトにてご確認ください。
●FRFオフィシャルサイト

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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

英チャート6位を記録した前作『エヴリ・カントリーズ・サン』から3年半、モグワイのニュー・アルバムが完成。デイヴ・フリッドマンのプロデュースによる10枚目のアルバム『アズ・ザ・ラヴ・コンティニューズ』、リリース。

●モグワイ(Mogwai)は10枚目のスタジオ・アルバム『As The Love Continues』を2021年2月19日にロック・アクション・レコーズ(Rock Action Records)よりリリースする。アルバムは2020年初頭、プロデューサーのデイヴ・フリドマン(Dave Fridmann)と共にレコーディングされた。また、アッティカス・ロス([Atticus Ross]8曲目「Midnight Flit」)とコリン・ステットソン([Colin Stetson]9曲目「Pat Stains」)がコントリビューターとしてフィーチャーされている。『As The Love Continues』はバンドのデビュー・シングル「Tuner / Lower」から25年を経た作品となる。『As The Love Continues』は元々、アメリカでレコーディングされる予定だったが、パンデミックの為、そのロケーションはウスターシャーへと変更となった。モグワイは10代の頃から計画なしで前進してきており、マスタープランを策定する為の機密のミーティングを持ったりするようなことは一切なかった。そうした状況下、これほどまでに長く続いているバンドはほぼ、存在しない。その背後には10枚のアルバムが存在するが、そのどれもに失望や創造的な過ちは存在しない。あなたの中にはアルバムに期待する何かが存在するかもしれない。しかし、この作品からそれと同じ物を得ることは出来ない。枠を超えた驚きと共に、『As The Love Continues』はモグワイが平凡からの慰めを提供し、あなたの頭の中にあるどんな映画に対しても最高のサウンドトラックを提供していることを証明している。

●モグワイは1995年にグラスゴーで結成されたロック・バンドだ。現在のメンバーはスチュアート・ブレイスウェイト(Stuart Braithwaite:G/Vo)、バリー・バーンズ(Barry Burns:G / Piano / Syn / Vo)、ドミニク・アイチソン(Dominic Aitchison:Bass)、マーティン・ブロック(Martin Bulloch:Ds)の4人。1997年にデビュー・アルバム『Mogwai Young Team』をリリースし、続く1999年のセカンド・アルバム『Come On Die Young』はUKトップ30ヒットを記録した。2011年の7枚目のアルバム『Hardcore Will Never Die, But You Will』より、バンドはグラスゴーをベースとする自身のインディペンデント・レーベル、ロック・アクション・レコーズより自らのアルバムもリリース。2014年の8枚目のアルバム『Rave Tapes』はUKチャートの10位/スコットランド・チャートの2位を記録。2017年の9枚目のアルバム『Every Country's Sun』はUKチャートの6位/スコットランド・チャートの2位を記録した。

■More info:Big Nothing

商品詳細
モグワイ
『As The Love Continues』


Amazon Music・MP3(2021/2/19)¥1,800
CD(2021/2/19)輸入盤
モグワイ『アズ・ザ・ラヴ・コンティニューズ』
Mogwai/As The Love Continues

ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
ROCKACT140CDJ[CD]¥2,400+税
世界同時発売、解説付、日本盤ボーナス・トラック収録

1. To The Bin My Friend, Tonight We Vacate The Earth
2. Here We, Here We, Here We Go
3. Dry Fantasy
4. Ritchie Sacramento
5. Drive The Nail
6. Fuck Off Money
7. Ceiling Granny
8. Midnight Flit
9. Pat Stains
10. Supposedly, We Were Nightmares
11. It's What I Want To Do, Mum
*他、日本盤ボーナス・トラック追加収録
商品詳細
モグワイ
『Every Country's Sun』


Amazon Music・MP3(2017/9/1)¥1,800
CD(2017/9/8)輸入盤
商品詳細
モグワイ
『Atomic』


Amazon Music・MP3(2016/4/1)¥1,600
CD(2016/6/17)輸入盤
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