エリック・クラプトン、ライヴ作品『ナッシング・バット・ザ・ブルース』から「Groaning the Blues」のライヴ映像公開

ライヴ作品『ナッシング・バット・ザ・ブルース』には、1995年に米PBSで放送されたドキュメンタリー『Nothing But The Blues』と、1994年にブルース・アルバム『From The Cradle』（1994年グラミー受賞）のツアーで行なったサンフランシスコ・フィルモア公演（1994年11月8日と9日）から選曲したライヴ音源と映像がフィーチャーされており、マルチ・フォーマットで発売されています。

中でもスーパー・デラックス・エディションには、ドキュメンタリーを収録したBlu-ray、サウンドトラック・アルバムを収録した2LP＆1CD、そして「Driftin'」「County Jail Blues」「Kid Man Blues」「It's Too Bad」の4曲を追加したボーナスCD、メモラビリアを掲載したハードカヴァー本、ナンバー入りのリトグラフ、12 x 24のポスター1枚、クラプトンのギター弦セット、カスタム・ギターピック、同エディション限定のバンダナが付いています。

なお、国内盤がCD、DVD、Blu-rayの3形態でリリースされていますので、詳しくは6月27日のMLCニュースに掲載されたメイカー・インフォメーションをご参照ください。