過去3作全てがグラミー賞を受賞のファンタスティック・ネグリート来日公演、10/6(木)東京、7(金)大阪、9(日)朝霧JAM出演。この機会をお見逃しなく!

ファンタスティック・ネグリートの来日公演が、いよいよ今週となりました。東京は明日6日(木)、大阪は明後日7日(金)で、土日に開かれるフェス「朝霧JAM」には9日(日)の出演。この機会をお見逃しなく!

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ファンタスティック・ネグリート来日公演、10月6日(木)東京・Liquidroom、10月7日(金)大阪・Shangri-La。朝霧Jam出演。ニュー・アルバム『ホワイト・ジーザス・ブラック・プロブレムズ』(『White Jesus Black Problems』)、発売中。
ファンタスティック・ネグリート来日公演
東京:10月6日(木)、大阪:10月7日(金)
米カリフォルニア州オークランド出身/在住のシンガー・ソングライター、ファンタスティック・ネグリート(Fantastic Negrito)ことイグザヴィア・ディーフレッパレーズ(Xavier Dphrepaulezz)。1995年にインタースコープ(Interscope)よりイグザヴィア(Xavier)名義でアルバム『The X Factor』をリリースするも、1999年に交通事故で瀕死の重傷となり、音楽活動から離れる事を余儀無くされる。2014年に再び演奏を開始したイグザヴィアは、翌年にNPRの第1回「Tiny Desk Concert」で見事に優勝。2016年にファンタスティック・ネグリート名義でのデビュー・アルバム『The Last Days of Oakland』をリリースし、第59回グラミー賞で最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞した。その後も2018年にセカンド・アルバム『Please Don‘t Be Dead』、2020年にサード・アルバム『Have You Lost Your Mind Yet?』とコンスタントにアルバムを発表。この2作もグラミー賞で最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞し、3作連続でグラミー獲得という快挙を成し遂げた。またスタージル・シンプソン(Sturgill Simpson)からクリス・コーネル(Chris Cornell)まで様々なアーティストとツアーし、ほぼすべての主要フェスティバルに出演(フジロックフェスティバル’20への出演も予定されていたがCOVID-19の為、開催延期)。スティング(Sting)やE-40等とコラボレーションも行ない、自身のレーベル、ストアフロント・レコーズ(Storefront Records)も設立した。この度そのレーベルより新作『White Jesus Black Problems』を6月3日にリリースする事を発表。そして待望の来日ツアーが決定。この機会をお見逃しなく!
・東京:10月6日(木)LIQUIDROOM
・大阪:10月7日(金)SHANGRI-LA
・朝霧JAM:10月8日(金)、9日(日)富士山麓 朝霧アリーナ · ふもとっぱら
来日公演詳細(LIVE/EVENTページ):10/6・7 ファンタスティック・ネグリート 東京・大阪
総合問合せ:SMASH
●関連ニュース
MUSIC|RELEASE・2022.06.06
ファンタスティック・ネグリート独占インタヴュー公開!「私の7世代前の祖父母は禁断の愛に落ちた。17 世紀、白人女性が黒人男性の子を産んだ──それに驚いたのと同時に、2022年の今、我々だってまだやれるとみんなに伝えたかったんだ」
─────────────

Fantastic Negrito
『White Jesus Black Problems』
・Amazon Music・MP3(2022/6/3)¥1,600
・CD(2022/6/3)輸入盤
FANTASTIC NEGRITO/WHITE JESUS BLACK PROBLEMS
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
FNWJBPJ[CD/国内流通仕様]¥2,500+税
世界同時発売、解説付
1. Venomous Dogma
2. Highest Bidder
3. Mayor Of Wasteland
4. They Go Low
5. Nibbadip
6. Oh Betty
7. You Don't Belong Here
8. Man With No Name
9. You Better Have A Gun
10. Trudoo
11. In My Head
12. Register Of Free Negroes
13. Virginia Soil
●ファンタスティック・ネグリートことイグザヴィア・ディーフレッパレーズは、米カリフォルニア州オークランドの正統派イスラム教徒の家庭で育った。銃で襲われる等、死と隣り合わせの環境下、1993年にインタースコープ(Interscope)と契約。1995年にイグザヴィア(Xavier)名義でアルバム『The X Factor』をリリースするも、1999年、交通事故で瀕死の重傷となり、音楽活動から離れる。2014年、再びオークランドの路上で演奏を開始したイグザヴィアは、2015年にNPRの第1回「Tiny Desk Concert」で優勝。2016年にファンタスティック・ネグリート名義でのデビュー・アルバム『The Last Days of Oakland』をリリースし、第59回グラミー賞で最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞した。その後も、2018年にセカンド・アルバム『Please Don't Be Dead』、2020年にサード・アルバム『Have You Lost Your Mind Yet?』とコンスタントにアルバムを発表。この2作もグラミー賞で最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞し、3作連続でグラミー獲得という快挙を成し遂げた。また、スタージル・シンプソン(Sturgill Simpson)からクリス・コーネル(Chris Cornell)まで、様々なアーティストとツアーし、ほぼすべての主要フェスティバルでプレイ(フジロックフェスティバル'20への出演も予定されていたがCOVID-19の為、開催延期)。スティング(Sting)やE-40等とコラボレーションも行ない、自身のレーベル、ストアフロント・レコーズも設立した。更に、音楽以外にも、若者の教育と能力向上を目指す都市農場、レヴォルーション・プランテーション(Revolution Plantation)を創設している。
■More info:Big Nothing


ファンタスティック・ネグリート
『Have You Lost Your Mind Yet?』
★第63回グラミー賞「最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム」獲得
・Amazon Music・MP3(2020/8/14)¥2,100

ファンタスティック・ネグリート
『ザ・ラスト・デイズ・オブ・オークランド』
★第59回グラミー賞「最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム」獲得
・Amazon Music・MP3(2016/6/3)¥1,600
・CD(2016/9/7)¥2,070

ファンタスティック・ネグリート
『プリーズ・ドント・ビー・デッド』
★第61回グラミー賞「最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム」獲得
・Amazon Music・MP3(2018/6/15)¥1,500
・CD(2018/6/15)¥2,578
この記事へのコメントはまだありません
