ローリング・ストーンズ、新アルバムに元ベーシストのビル・ワイマンが参加?
ビル・ワイマン公式ツイッターより。1984年「シー・ワズ・ホット」PV撮影時のツーショット。
イギリスの『ザ・サン』紙(The Sun)によると、ストーンズの元ベーシスト、ビル・ワイマン(86歳)が、バンドの新アルバムに収録される1曲で演奏しているそうです。
thesun.co.uk
ROLLING BACK The Rolling Stones team up with music legend for the first time in 30 years on new album
イギリスの『ザ・サン』紙(The Sun)によると、ストーンズの元ベーシスト、ビル・ワイマン(86歳)が、バンドの新アルバムに収録される1曲で演奏しているそうです。
thesun.co.uk
ROLLING BACK The Rolling Stones team up with music legend for the first time in 30 years on new album
ストーンズの新作は、故チャーリー・ワッツへのトリビュート・アルバムになると言われており、ワイマンは数か月前、ミック・ジャガーに招待され、バンドがロサンゼルスで行なっているレコーディング・セッションに参加したとのこと。ワイマンはチャーリーが大好きだったため、ノーとは言えなかったようです。
ワイマンは、ストーンズが1989年に発表したアルバム『Steel Wheels』を最後に、1992年に脱退しました。その後、2012年にストーンズがロンドンで行なった50周年記念コンサートに出演しましたが、バンドと演奏したのは2曲のみでした。
ストーンズは、ワッツが2021年に亡くなる前から新アルバムに取り掛かり、アルバムのプロデュースは、2021年にグラミー賞の「最優秀プロデューサー賞」を受賞したアンドリュー・ワットが担当、ワッツがレコーディングに参加していた数曲も含まれる予定です(2022年10月28日MLCニュース)。
また、ストーンズの代理人は今年2月、新アルバムにポール・マッカートニーがゲスト参加し、1曲でベースを演奏していると伝えています(2月24日MLCニュース)。
ワイマンは、ストーンズが1989年に発表したアルバム『Steel Wheels』を最後に、1992年に脱退しました。その後、2012年にストーンズがロンドンで行なった50周年記念コンサートに出演しましたが、バンドと演奏したのは2曲のみでした。
ストーンズは、ワッツが2021年に亡くなる前から新アルバムに取り掛かり、アルバムのプロデュースは、2021年にグラミー賞の「最優秀プロデューサー賞」を受賞したアンドリュー・ワットが担当、ワッツがレコーディングに参加していた数曲も含まれる予定です(2022年10月28日MLCニュース)。
また、ストーンズの代理人は今年2月、新アルバムにポール・マッカートニーがゲスト参加し、1曲でベースを演奏していると伝えています(2月24日MLCニュース)。
※海外における公演の多くにおいては、オーディエンスによる携帯での撮影、そしてその画像・動画のアップロードがアーティスト側にプロモーションの一環として了承・推奨されている場合が多いため、MUSIC LIFE CLUBではそういった情報も掲載しています。
チャーリー・ワッツ公認評伝(仮)
予価 3,740円
原書著者:Paul Sexton
A5判/416頁/予価3,740円(税込)/8月24日発売予定
原書著者:Paul Sexton
A5判/416頁/予価3,740円(税込)/8月24日発売予定
●関連ニュース
MUSIC・2022.07.04
チャーリー・ワッツの公式バイオグラフィ『Charlie’s Good Tonight』、今秋発売
※原書発売ニュース
MUSIC・2022.07.04
チャーリー・ワッツの公式バイオグラフィ『Charlie’s Good Tonight』、今秋発売
※原書発売ニュース
商品情報
ザ・ローリング・ストーンズ
『Live At The El Mocambo』
・Amazon Music・MP3(2022/5/13)¥2,210
・2CDs(2022/5/13)¥4,400
ザ・ローリング・ストーンズ
『Live At The El Mocambo』
・Amazon Music・MP3(2022/5/13)¥2,210
・2CDs(2022/5/13)¥4,400
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません