話題の女性SSWニーヴ・ベリー、アイルランドの名門クラダ・レコードからセカンド・シングルをリリース

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ダーモット・ケネディとの共演も話題の女性SSWニーヴ・ベリー。アイルランドの名門クラダ・レコードからセカンド・シングルをリリース。

イェ・ヴァガボンズやマーティン・ヘイズ、マイルズ・オライリー、シンダー・ウェルなど、ケルト音楽やフォークの重要アーティストとの共演を重ねているシンガー・ソングライター、ニーヴ・ベリー（Niamh Bury）。そんな彼女が名門クラダ・レコードからのセカンド・シングル「フー・アム・アイ・トゥ・テル・ヒム？」（「Who Am I To Tell Him?」）をリリースした。また、同曲のリリック・ビデオも公開されている。

『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』サウンドトラックへの参加でも話題を呼んだダーモット・ケネディからも絶賛を受け、彼のライヴにメンバーとして迎え入れられるなど、着実にキャリアを歩んでいるニーヴ・ベリー。今年アイリッシュ音楽の名門クラダ・レコードと契約、7月にデビュー・シングル「ビーハイヴ」（「Beehive」）をリリースし話題を呼んだ。クラダ・レコードが新規アーティスト契約を結んだのは実に約20年振りという快挙となり、同曲もTikTokで200万再生を記録するなど大きな注目を集めている。

そんな中今回リリースされる「フー・アム・アイ・トゥ・テル・ヒム？」は、「ビーハイヴ」に続くセカンド・シングル。アコースティック・ギターの印象的なリフを中心とした弾き語りのトラックだ。トラディショナルなフォークをベースとしつつ、その上を彼女の柔らかい歌声が軽やかに流れていく心地よい仕上がりとなっている。

今回のシングルについて、ベリー自身は「この曲には、自分の物差しだけで誰かを判断しないでという思いが込められています。私たちは誰もが良い瞬間も悪い瞬間も経験するものですし、物事は必ずしも見た目と中身が同じわけではありません。この曲は、特に他者の視点が自分の者と違っている時に共感性を持てるかということについて歌っています」と語っている。

■リリース情報
ニーヴ・ベリー
シングル「フー・アム・アイ・トゥ・テル・ヒム？」

8月25日（金）リリース

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