元ザ・キュアー＋元スージー・アンド・ザ・バンシーズ＋ジャックナイフ・リーによる、豪華ゲストを多数迎えたコラボ・アルバム11月リリース

ロル・トルハースト（元ザ・キュアー：写真左下）、バッジー（元スージー・アンド・ザ・バンシーズ、ザ・クリーチャーズ：同後列）と、プロデューサー／ミキサーとしてU2、R.E.M.、ザ・キラーズなどとの仕事で知られるジャックナイフ・リー（右下）3人によるコラボレーション・アルバムが完成。ボビー・ギレスピー（プライマル・スクリーム）、ジ・エッジ（U2）を筆頭に豪華ゲストが多数参加したアルバム『ロサンゼルス』、11月8日リリースです。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ロル・トルハースト（ザ・キュアー）、バッジー（スージー・アンド・ザ・バンシーズ、ザ・クリーチャーズ）、ジャックナイフ・リーによるコラボレーション・アルバムが完成。数々のゲストを迎えたデビュー・アルバム『ロサンゼルス』、プレイ・イット・アゲイン・サムよりリリース。

●ゲスト：ジェイムス・マーフィー（LCDサウンドシステム）、ボビー・ギレスピー（プライマル・スクリーム）、ジ・エッジ（U2）、ロニー・ホーリー、メアリー・ラティモア、アロウ・デ・ワイルド（スタークローラー）、マーク・ボーウェン（アイドルズ）

ロル・トルハースト（Lol Tolhurst） x バッジー（Budgie） x ジャックナイフ・リー（Jacknife Lee）は11月にプレイ・イット・アゲイン・サム（Play Again Sam）からデビュー・アルバム『Los Angeles』をリリースする。この3人よるコラボレーション・アルバムは好奇心から生まれた。ポスト・パンク時代の最も著名で独創的なドラマー2人、ザ・キュアー（The Cure）のロル・トルハーストと、スージー・アンド・ザ・バンシーズ、ザ・クリーチャーズ（Siouxsie & The Banshees／The Creatures）のバッジー、そして、名プロデューサーでマルチインストゥルメンタリストのギャレット・ジャックナイフ・リー（Garret ‘Jacknife’ Lee）で構成されたこのありそうでなかったオルタナティヴ・スーパーグループは、4年間を費やして、2023年に登場する最も素晴らしいアルバムのひとつを作り上げた。トラックリストを見ると、ジェイムス・マーフィー（James Murphy・LCDサウンドシステム）、ボビー・ギレスピー（Bobby Gillespie・プライマル・スクリーム）、ジ・エッジ（The Edge・U2）、ロニー・ホーリー（Lonnie Holley）、メアリー・ラティモア（Mary Lattimore）、アロウ・デ・ワイルド（Arrow de Wilde・スタークローラー）、マーク・ボーウェン（Mark Bowen・アイドルズ）（IDLES）等がゲスト参加していることがわかる。この13曲入りのロング・プレイヤーには何が収録されているのだろう、と不思議に思うかもしれない。

■More info：Big Nothing

【アルバム情報】
2023.11.8 ON SALE

ロル・トルハースト✕バッジー✕ジャックナイフ・リー『ロサンゼルス』
LOL TOLHURST X BUDGIE X JACKNIFE LEE／LOS ANGELES

ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
PIASR1440CDJ［CD／国内流通仕様］

商品詳細
Lol Tolhurst, バッジー & ジャックナイフ・リー
『Los Angeles』

Amazon Music・MP3（NOV 03 2023）¥2,000

1. Free（with Bobby Gillespie）
2. Los Angeles（with James Murphy）
3. Uh Oh（with Arrow de Wilde and Mark Bowen）
4. Ghosted at Home（with Bobby Gillespie）
5. Train With No Station（with The Edge）
6. Bodies（with Lonnie Holley and Mary Lattimore）
7. Everything and Nothing
8. Travel Channel（with Pan Amsterdam）
9. Country of the Blind（with Bobby Gillespie）
10. The Past（Being Eaten）
11. We Got To Move（with Isaac Brock）
12. Noche Oscura（with The Edge）
13. Skins（with James Murphy）