セイント・ヴィンセント、デイヴ・グロールも参加の初の自己プロデュース作『All Born Screaming』を4月発売!

セイント・ヴィンセントが3年ぶりとなるニュー・アルバムを4月にリリース。フー・ファイターズのデイヴ・グロールらをゲストに迎えての、今回初めて自らプロデュースを手掛けた新作『All Born Screaming』です。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

セイント・ヴィンセント、デイヴ・グロールも参加した、初の自己プロデュース作『All Born Screaming』を4月発売! 新曲「Broken Man」のMVも公開!
これまで3度グラミー賞受賞歴のある、実力派米女性シンガーソングライター兼ギタリストのセイント・ヴィンセント(本名アニー・クラーク)が、7作目となる新作『All Born Screaming』を4月26日にリリースすることを発表した。今作は自身初のセルフ・プロデュース作品となり、“フィルターのかかっていない” アニー・クラーク自身が手掛けたことで、彼女の頭脳と心、そして手作りであることが感じ取られる作品となっている。「一人で森の中を長い間歩くことで、辿り着くことが出きる場所があります……あなたの心が本当に伝えたいことを見つけ出せる場所へ。それは生々しく、リアルに聞こえます。なぜなら、それが真実だから」とアニー・クラークはコメントしている。

今作『All Born Screaming』では、可能性の限界に挑む挑戦状であり、更にそれを超越する、という作品であり、レイチェル・エクロス(Rachel Eckroth)、ジョシュ・フリース(Josh Freese)、デイヴ・グロール(Dave Grohl)、マーク・ジュリアナ(Mark Guiliana)、ケイト・ル・ボン(Cate Le Bon)、ジャスティン・メルダル-ジョンセン(Justin Meldal-Johnsen)、ステラ・モグザワ(Stella Mogzawa)、そしてデヴィッド・ラリック(David Ralicke)等、多くのアニー・クラークの友人が参加している。また、ミックスは
キアン・リオーダン(Cian Riordan)が手掛けている。

新作の発表と共に、ファースト・シングルとしてリリースされた「Broken Man」はアルバムの一部でもある精神的衰弱を表現した楽曲で、ミュージック・ビデオもシングルのリリースと同時に公開された。今年の1月中旬にアメリカはフィラデルフィアで、アレックス・ダ・コルテが撮影を手掛け、アルバムのジャケット写真のヴィジュアルにもその独特な美学が反映されている。
【リリース情報】
ニュー・シングル「Broken Man」
試聴/購入リンク

ニュー・アルバム:『All Born Screaming』
発売日:2024年4月26日(輸入盤/デジタル配信にて)
商品情報
St. Vincent
『All Born Screaming』


Amazon Music・MP3(APR 26 2024)¥1,600
CD(2024/4/26)輸入盤
1. Hell is Near
2. Reckless
3. Broken Man
4. Flea
5. Big Time Nothing
6. Violent Times
7. The Power’s Out
8. Sweetest Fruit
9. So Many Planets
10. All Born Screaming(featuring Cate Le Bon)

〈バイオグラフィ〉
米女性シンガーソングライター兼ギタリスト。本名アニー・クラーク。ポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーとして活動後、ソロ活動を開始。ミュージシャンとして作品のアートワーク、ステージ衣装など、ヴィジュアル・イメージも自らプロデュースする。 2014 年にリリースしたアルバム『セイント・ヴィンセント』が絶賛され、第57回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞。US チャート12位を獲得し、多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクインしたことで国際的に注目を集めた。 2017年5作目『マスセダクション』をリリースし、USとUKのチャートにてTOP10入りを果たした。第61回グラミー賞では、「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネートされ、「最優秀レコーディング・パッケージ」と収録曲「Masseduction」が「最優秀ロック・ソング」を受賞。初来日は2012年。2017年に「Hostess Club All-Nighter」でのヘッドライナーとして出演、2018年8月にはサマーソニックで再来日を果たし日本の観客を魅了した。2021年に『Daddy’s Home』をリリースし、第64回グラミー賞にて「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞。2022年サマーソニックにて再来日果たしている。

〈日本公式アーティストページ〉

商品情報
セイント・ヴィンセント
『Daddy's Home』


Amazon Music・MP3(2021/5/14)¥1,900
CD(2021/5/14)¥3,300
商品情報
セイント・ヴィンセント
『The Nowhere Inn』


Amazon Music・MP3(2021/9/17)¥1,900
商品詳細
セイント・ヴィンセント
『マスエデュケーション』


Amazon Music・MP3(2018/11/7)¥1,900
CD(2018/11/7)¥2,444
商品詳細
セイント・ヴィンセント
『St. Vincent』


Amazon Music・MP3(2014/2/24)¥1,900
CD(2014/2/25)輸入盤
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