セイント・ヴィンセント、新シングル「Big Time Nothing」リリック・ビデオ公開

この曲は、先月リリースされたファースト・シングル「Broken Man」（3月4日MLCニュース）とセカンド・シングル「Flea」（3月29日MLCニュース）に続いて公開され、こちらの2曲はサイケデリックなタッチを特徴としていましたが、今回の「Big Time Nothing」にはヘヴィなベースがフィーチャーされており、3曲ともヴィンセントが唯一のプロデューサーとしてクレジットされています。

このアルバムは、ヴィンセントが初めてセルフ・プロデュースした作品で、デイヴ・グロールやレイチェル・エクロス、ジョシュ・フリース、マーク・ジュリアナ、ケイト・ル・ボン、ジャスティン・メルダル-ジョンセン、ステラ・モグザワ、デヴィッド・ラリックなど多くの友人が参加していますので、詳細は3月4日のMLCニュースに掲載されたメイカー・インフォメーションをご参照ください。

なお、ヴィンセントは5月22日から、アルバムをサポートする北米ツアーに乗り出します。