英国が誇るR&B界の至宝、ジョルジャ・スミスが2nd アルバムを再構築。『falling or flying（reimagined）』5/3リリース

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

英国が誇るR&B界の至宝、ジョルジャ・スミス、ニューアルバム『falling or flying（reimagined）』を5月3日にリリース。

世界が注目するイギリスの歌姫ジョルジャ・スミス（Jorja Smith）がニュー・アルバム『falling or flying （reimagined）』を5月3日にリリースする。この新作は、2023年に発表され高い評価を獲得した最新アルバム『falling or flying』からの楽曲を再構築したもので、長年彼女と共に活動するバンドとロンドンでレコーディング。アルバムの発表に先駆けて、オリジナル曲を美しく、しなやかに再解釈したリードトラック「Greatest Gift （Reimagined）」も解禁された。

多様なサウンドが網羅されたオリジナル版アルバム『falling or flying』は、昨年９月に発表されて以来、評論家から高い評価を獲得。今年3月に開催されたブリット・アワードでは最優秀R&Bアクト賞にノミネート。自身のレーベルFAMMを立ち上げるなど、新たなステージに立っている。

『falling or flying （reimagined）』でジョルジャ・スミスは私たちに、物事が上向きであろうと（flying)、下向きであろうと（falling）、コントロールするのは自分自身であることを思い出させてくれる。実際、彼女は成長を遂げ、自分らしさを失わず、成功を収めている。

■ジョルジャ・スミス（Jorja Smith）プロフィール

イギリスはウェスト・ミッドランズのウォルソール出身の26歳。ケンドリック・ラマー、ドレイク、ストームジー、バーナ・ボーイ、ポップカーンら世界的スターたちとコラボレーションを行ない、英国R&Bシーンの最前線で活躍する。

2018年にインディーズ・アーティストとして初となるブリット・アワード批評家賞を受賞。同年に発表されたデビュー・アルバム『Lost & Found』（UK３位）は各方面から絶賛され、マーキュリー賞にノミネート。2019年にはブリット・アワード最優秀英国女性ソロ・アーティスト賞に輝き、グラミー賞の最優秀新人賞にノミネート。その官能的な歌声と完成度の高いサウンドで世界中のファンを魅了した。

2023年９月に約５年ぶりの2ndアルバム『falling of flying』（UK３位）を発表。洗練されたR&B、熱いUKファンク、オルタナティヴ要素などが鏤められた多彩なサウンドの作品で新たな一歩を踏み出した。