最新作が全英1位を獲得したシェッド・セヴンがオーケストラを加え過去曲をリワークした『リキッド・ゴールド』リリース

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

自身6作目となる最新アルバム『ア・マター・オブ・タイム』がついに全英1位を獲得したヨークのロック・バンド、シェッド・セヴン。オーケストラを加えて再構築した過去の象徴的な楽曲をコンパイルしたアルバム『リキッド・ゴールド』、リリース。

『Liquid Gold』はシェッド・セヴン（Shed Seven）による2024年の最新作となる。この特別な作品は、過去の象徴的な楽曲にオーケストラを加えて再構築したもので、懐かしくも新鮮なサウンド体験を約束する。アルバムは、このプロジェクトのために書き下ろされた新曲「All Roads Lead To You」によって完成し、バンドの輝かしいディスコグラフィをさらに彩る。シェッド・セヴンはブリットポップ界の劣等生とみなされがちだが、それも終わろうとしている。バンドは2007年に再結成され、発表されるやいなやアップグレードされたわずかなギグを行なった後、アリーナや野外のライヴ・ハウスへとステップアップしてきた。その過程で、彼らは30年のキャリアの中で最も大きなショーを行ない、1990年代よりも大きなライヴ・アクトとなった。また、復活作である2017年の『Instant Pleasures』は、1996年の『A Maximum High』と並ぶUKチャートの8位を獲得し、彼らのキャリアの中での最高位を記録した。そこから6年、バンドは『A Maximum High』以来のベストと考えるニュー・アルバム『A Matter Of Time』を完成させた。アルバムには、ザ・リバティーンズ（The Libertines）のピーター・ドハーティ（Peter Doherty）、ハッピー・マンデーズ（Happy Mondays）のロウェッタ（Rowetta）、レヴァレンドアンド・ザ・メイカーズ（Reverend and the Makers）のローラ・マックルーア（Laura McClure）がゲスト参加。壮大なアンセムの新たなセットを生み、そのパワーと成熟は、シンガーのリック・ウィッター（Rick Witter）、ギタリストのポール・バンクス（Paul Banks）、ベーシストのトム・グラドウィン（Tom Gladwin）の数十年にわたる友情を反映するものとなった。『A Matter Of Time』は2024年1月にリリースされ、全英チャートの1位を獲得した。

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