デフ・レパード、クリーヴランドの「ロックの殿堂」を訪問した映像公開

デフ・レパードが先週、北米ツアー中の休日にクリーヴランドの「ロックの殿堂」（博物館）を訪れ、ロックの歴史や、彼らに道を開いたアーティスト、そして自分たちの記念品を紹介する動画を公開しました。

デフ・レパードは、2004年から「ロックの殿堂」入りにノミネートされていましたが、ようやく殿堂入りを果たしたのは2019年で（2018年12月14日MLCニュース）、ニューヨークのバークレイズ・センターで開催された式典では、クイーンのブライアン・メイがプレゼンターを務め、次のように語っていました。

「特にジョー（・エリオット）と私は、貴重で楽しい瞬間をたくさん共有してきました。私たちは強い絆で結ばれており、彼は私の最も親しい友人の一人です。フレディの訃報が流れた時、最初に電話をくれたのがジョー・エリオットでした」

なお、2019年に殿堂入りを果たしたメンバーには、現ラインナップに加え、創設メンバー／元ギタリストのピート・ウィリスと、1991年に亡くなるまでギタリストを務めたスティーヴ・クラークが含まれていました。