【特別企画・朝日順子】

ビートルズ『NO ハンブルク NO ビートルズ』監督ロジャー・アプルトン・インタヴュー

MLC特別企画! 今回12月から公開されるビートルズ黎明期を新たに捉え直したドキュメンタリー『NO ハンブルク NO ビートルズ』の監督ロジャー・アプルトンを、オンラインでインタヴュー。聞き手はMLCではお馴染み朝日順子さん。アプルトンは2022年公開映画『ジョン・レノン〜音楽で世界を変えた男の真実〜』の監督でもあり、ビートルズに対する愛情や知識が、言葉の端々から感じられます。

『NO ハンブルク NO ビートルズ』が追うのは、ロックを中心とした若者文化が花開いた、未来へと向かう時代のビートルズ。彼らのハンブルクでのそんな言わば “修行時代” は、まだ第二次大戦から20年足らずのことだったのだと改めて思い知らされます。

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ロジャー・アプルトン監督インタヴュー

「終戦からたった15年で、ビートルズがハンブルクでロックンロールを演奏したのは、考えられないようなことです」

インタヴュー/文 ◉ 朝日順子

5歳だった1963年からビートルズのファンだというアプルトン監督が生まれた場所は、リヴァプールから24キロ離れた場所だそう。距離的にはさほど遠くないものの、両者は文化の上では全く異なり、イギリスの中でもリヴァプールは、別の国のように独自性があると教えてくれました。インタヴューに答えてくれたのは、ジョン・レノンの通ったパブやアート・カレッジが目の前にある、ホープ・ストリートから一本隣の場所。前作『ジョン・レノン:音楽で未来を変えた男の真実』同様に、『NO ハンブルク NO ビートルズ』でも、デビュー前のビートルズをたっぷりの愛情で描いています。

──ビートルズにインタビューする着物姿の女性の写真を見たことがあるかもしれません。その星加ルミ子さんが編集長を務めた、『ミュージック・ライフ』のウェブ媒体で監督にインタヴューすることができて光栄です。私はイアン・イングリス著『ビートルズ・イン・ハンブルク:世界一有名なバンドを産み出した街』の翻訳を手がけた者です。

「翻訳は難しかったですか」

──はい。でも、本文に出てくる大量のマージー・ビートのバンドの曲を聴きながら作業したので、楽しかったです。

商品詳細
イアン・イングリス(著)、朝日順子(翻訳)、藤本国彦(解説)


『ビートルズ・イン・ハンブルク:世界一有名なバンドを産み出した街』

単行本(2024/4/27)¥2,530

「『マージー・ビート』紙を創刊したビル・ハリーから直接聞きましたが、当時リヴァプールには300以上のバンドがいて、教会のホールなどで週7日、毎晩生演奏を聴けたそうです」

──「ブリティッシュ・インヴェイジョンは、リヴァプールではなくスター・クラブから始まった」という興味深いコメントが本編に登場します。映画のタイトルにも通じるように思いますが、『NO ハンブルク NO ビートルズ』の意味を教えてください。

「ビートルズが自分の仲間内から出てきたと主張する人は多いのですが、彼らを形作った場所と誇れるのは、(リヴァプールを中心とした)マージーサイド、ハンブルク、ロンドン、アメリカの4つではないでしょうか。ハンブルクは、アメリカに進出する多くのバンドが腕を磨き、世界中に広まる音楽が形勢された都市なのです」

──リヴァプールからハンブルクに向かう途中で撮られた写真に映っている顔ぶれは国際色豊かで、リヴァプールの多様性そのものに見えます。ロード・ウッドバインの娘、キャロル・フィリップスが出演しているのにも驚きました。

「実は今、隣の部屋にキャロルがいます。ロード・ウッドバインの映画の制作に入ったところなんですよ。写真については、全くその通りです。ポール・マッカートニーはアイルランド系、マネージャーのアラン・ウィリアムズはウェールズ系、スチュアート・サトクリフはスコットランド系、アランの妻は中国系、ロード・ウッドバインはカリブ海出身で、世界が一つの写真に収まっているみたいです。ロード・ウッドバインはアランのビジネス・パートナーだっただけでなく、最初のハンブルク・ツアーに同行し、ビートルズよりも前にオール・スティール・カリビアン・バンドの一員としてハンブルクで演奏しました。彼はまた、リヴァプール8(注:郵便番号)のトクステス(注:リンゴ・スターが住んでいた地区)の、ブラック・ミュージックを演奏する黒人向けのクラブにビートルズを連れて行き、彼らの聴く音楽に多大な影響を与えました」

──リヴァプールのホープ・ストリートに去年行きました。60年代にビートニクや労働者階級の知識人、アート系の学生や詩人が集まり、アートや文学のシーンを形勢していたようですね。ビートルズにハンブルクでアート系の友人ができたのは、そのような背景があったからでしょうか?

「確かにそうかもしれません。ジョン・レノンはアート・カレッジに行き、ポールはリヴァプールの優良校で優秀な成績を収めていました。ジョン行きつけのパブには、ビル・ハリーが文、スチュアートが絵、ジョンが音楽で爪痕を残したいと、ここで語り合ったと記されています。同じ界隈では、ビートルズの後にロジャー・マッゴー(注:ポールの弟マイクがいたスキャッフォルドのメンバー)ら詩人が全国で知られるようになり、国際的に活躍する俳優を生み出したエヴリマン・シアターもあります。クリエイティヴなホープ・ストリートと、アメリカのブラック・ミュージックを学べるトクステスという、2つのエリアがビートルズの情報源であったといえます」

──ハンブルクで音楽の流行が、トラッド・ジャズ、スキッフル、ロックンロールへと移ったと本編に出てきます。この流れはリヴァプールと全く同じで、イギリス以外には広まらなかったスキッフルも流行したのはなぜだと思いますか?

「リヴァプールでここから20キロほど行ったところに、バートンウッド空軍基地があります。一時1万6千人のアメリカ軍人いて、夜になるとリヴァプールの中心地に遊びに来ていました。同様に戦後からまだ15年だったハンブルクでは、海外から来た多くの軍人が駐屯し、文化に影響を与えました。また、戦争で壊滅状態に陥った2つの都市は貧しかったため、お金をかけずに始められるスキッフルが流行したのではないでしょうか」

──興味深い人々が多く登場するこの映画で、私がよく知らなかったのはギブソン・ケンプです。彼はリンゴの後任でロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズに加入、ハンブルクでキングサイズ・テイラー・アンド・ザ・ドミノズに入り、ブライアン・エプスタインをマネージャーにしてクラウス・フォアマンとグループ結成、アストリット・キルヒヘルとも結婚していたのですね。ハンブルクのロックシーンの生ける伝説のような人ですね。

「まさにそうです。彼は80歳くらいですが、ハンブルクでまだバーレストランを経営しています。私たちが行った時も、夜の開店に向けてインタビューの時間を調整しました。すごい人です。ビートルズのハンブルクでの映像は存在しないため、映画を作るにあたって当時の映像で使えるものを探しました。1962年に作られた探偵シリーズを見つけ、スター・クラブで演奏するトニー・シェリダンを本編に含めることができたのですが、彼の後ろでドラムを叩いているのが、17歳くらいのギブソン・ケンプです。彼は人柄も素晴らしいのです」

──当時の雰囲気が手に取るように分かる、躍動感のある映像が次々と登場しますね。

「ビートルズの本を何冊も出しているデヴィッド・ベッドフォードが監修を務めたのですが、歴史的な映像をいくつも発掘できたのは、リサーチャーでもある彼のおかげです。最初の方でインタヴューに答える歴史家のフランク・マクドナルドは、リヴァプールとハンブルクが戦時中に同じような境遇にあり、多くの人が亡くなったことを語っています。終戦からたった15年で、ビートルズがハンブルクでロックンロールを演奏したのは、考えられないようなことです」

──敵国同士で戦っていたことも考えると、なおさらですね。

「誰だったかこう言いました。我々は以前、銃を手にここに来たが、今はギターを手にしていると」

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〈以下、公式インフォメーションより〉
 
ビートルズを作ったのは、リヴァプールでなく、ハンブルク!
ドキュメンタリー『NO ハンブルク NO ビートルズ』、
世界に先駆け公開!
■ジョン・レノンが「僕らはリヴァプールで生まれ、ハンブルクで育った」と語るハンブルク時代を、元メンバー&関係者らが証言。

誰もが知る伝説のロック・バンド、ザ・ビートルズ。ビートルズがリヴァプール出身なのは周知の事実だが、生前ジョン・レノンは、「僕らはリヴァプールで生まれ、ハンブルクで育った」と語っていた。本作は、1960 年のハンブルク初訪問の経緯から、1963年の「プリーズ・プリーズ・ミー」のヒットを経て、1966年の6回目の訪問までを、元メンバーと関係者の証言やアーカイヴ映像と音声、アニメーションなどを使って、まるで昨日のことかのように生き生きと蘇らせる。

ポール・マッカートニーは、「手錠で繋がれ、囚人のように飛行機に乗せられた」という、強制送還となった事件の経緯を説明。脱退したスチュアート・サトクリフと付き合ったアストリッド・キルヒヘアは、初めてビートルズの演奏を見た経緯から、スチュアートが亡くなったのを知った際のジョン、ポール、ピート・ベストの三者三様のリアクションを詳細に語る。リトル・リチャードは、「ジョン・レノンのような人には会ったことがない」という楽屋でのエピソードを披露。ビートルズのレコードプロデューサーだったジョージ・マーティンは、ピート・ベストをリンゴ・スターに替えた理由を告白し、リヴァプールの「キャヴァーン」でのライヴまでピートが外されたと知らなかった当時からのファンは、「ピート、フォーエバー。リンゴ、ネヴァー」と叫んだという当時の様子を回想する。

後のインタビューでジョンは「ハンブルクではステージで寝たり、食べたり、悪態をついたりして、全くの “自然体” だった」と話すが、その後、「キャヴァーン」でのファンクラブナイトに参加したファンは、「ビートルズは全身レザーで登場したが、ワンセットが終わったら、スーツに着替え、その後レザー姿は見なくなった」と転換期を目の前で目撃。

およそ6年にわたるビートルズの初期を、時系列で追体験するドキュメンタリーが、2024年、約60年の時を経て、完成した。

『ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実』のロジャー・アプルトン監督の最新作が世界初公開。

現時点で、下記劇場での公開が決まっている。

北海道:サツゲキ(12/6〜)

青森県:青森松竹アムゼ(近日公開)

東京都:ヒューマントラストシネマ有楽町(12/6〜)
東京都:池袋シネマ・ロサ(12/6〜)
東京都:アップリンク吉祥寺(12/6〜)
東京都:MOVIX 昭島(12/6〜)

栃木県:小山シネマロブレ(12/6〜)
栃木県:宇都宮ヒカリ座(12/20~)

富山県:ほとり座(近日公開)

新潟県:高田世界館(近日公開)

愛知県:ミッドランドスクエアシネマ(12/6〜)
愛知県:ミッドランドシネマ名古屋空港(12/6〜)
大阪府:なんばパークスシネマ(12/6〜)
大阪府:テアトル梅田(12/6〜)
大阪府:MOVIX 堺(12/6〜)

京都府:アップリンク京都(12/27~)

兵庫県:kino cinema 神戸国際(12/20〜)

岡山県:シネマ・クレール(近日公開)

広島県:横川シネマ(近日公開)

熊本県:Denkikan(近日公開)

大分県:別府ブルーバード劇場(近日公開)
■ストーリー
 

1960年。若者に何か新しいものを提供したいと思っていたドイツ・ハンブルクのクラブオーナーたちは、水夫からイギリスではアメリカン・スタイルのロックンロールが演奏されていると聞き、アメリカより安く来られるイギリスからアーティストを招く。8月15日、ビートルズは、列車代や船代も出せず、ミニバスでハンブルクを初訪問。クラブで演奏するかと思いきや、ストリップクラブ「インドラ」で演奏することに。隣の映画館でベッドも照明も暖房もないところにユニオン・ジャックの旗を被って寝て過ごす。全員10代で、最年少のジョージ・ハリスンはわずか17 歳で、世界最大の赤線地区の真ん中で演奏し、寝泊まりすることになる。ステージでは、人を引き付けるコツを徐々に学び、スタイルが確立。まさに、ハンブルクは学び場となった。

「インドラ」で最初は無名だったが、1〜2週間後には混み合い、週間後には近所からの苦情で、ライヴ演奏が禁止に。やっと「カイザーケラー」で演奏できることになる。その後、トニー・シェリダン付きのバンドとして「トップテン」で演奏したいと申し出ると、「カイザーケラー」のマネージャーのコシュミーダーに「そうしたらドイツでは二度と働けなくしてやる」と脅される。メンバーは「あんたもね」と返すが、「トップテン」で演奏した初日にコシュミーダーは実際に警察にタレこみ、ポールとピートは起訴され、イギリスに強制送還される。

1962年4月、ハンブルクの「スター・クラブ」のオープニングに呼ばれたビートルズだが、初めて飛行機に乗ってハンブルクに行くと、空港で待っていたのは、スチュアート・サトクリフの恋人・アストリッドのみだった。元メンバーの死を知るメンバーたち。8月には、ドラマーのピート・ベストが外され、リンゴ・スターに替わる。11月と12月にハンブルクを再訪し、大晦日を最後に「スター・クラブ」での公演を終えると、11日後に発売された『プリーズ・プリーズ・ミー』がイギリスで大ヒット。当時を知る者は口を揃えて言う。「ビートルズを作ったのはリヴァプールではない」と。

・監督:ロジャー・アプルトン
・出演:ピート・ベスト、アラン・ウィリアムズ
(アーカイヴ映像)ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、スチュアート・サトクリフ、ジョージ・マーティン、アストリッド・キルヒヘア、リトル・リチャード

2024年/イギリス/57 分/カラー/1.85:1/5.1ch/英語/© 2024 A BI Hamburg Production Ltd

・原題 “No Hamburg No Beatles”
・字幕監修:藤本国彦
・配給:NEGA
公式サイト
公式 X

12⽉6⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ有楽町、
池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
伝説の音楽雑誌ティーンビート ビートルズ特集保存版

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2,970円
ジョージ・ハリスン・インタヴューズ

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3,250円

著者:アシュリー・カーン(編)、伴野由里子(訳)
ディスカバー・ビートルズ THE BOOK

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2,970円

NHK-FM『ディスカバー・ビートルズ』制作班(編)、藤本国彦(監修)

■『ザ・ビートルズ:1964 U.S. アルバムズ・イン・MONO』

商品詳細
ザ・ビートルズ
『ザ・ビートルズ:1964 U.S.アルバムズ・イン・MONO(8LPボックス・セット)』


8LPs(2024/11/22)¥52,800(完全生産限定盤)
『ミート・ザ・ビートルズ』
『ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム』
『ハード・デイズ・ナイト(オリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドトラック)』
『サムシング・ニュー』
『ザ・ビートルズ・ストーリー(ビートルズ物語)』(2LP)
『ビートルズ ‘65』
『アーリー・ビートルズ』

■6作品単体発売

商品詳細
ザ・ビートルズ
『ミート・ザ・ビートルズ』


LP(2024/11/22)¥7,150(完全生産限定盤)
Side 1
1.  抱きしめたい/I Want to Hold Your Hand           
2. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア/I Saw Her Standing There
3. ジス・ボーイ/This Boy
4. イット・ウォント・ビー・ロング/It Won't Be Long
5. オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ/All I've Got to Do
6. オール・マイ・ラヴィング/All My Loving
Side 2
1. ドント・バザー・ミー/Don't Bother Me
2. リトル・チャイルド/Little Child
3. ティル・ゼア・ウォズ・ユー/Till There Was You
4.  ホールド・ミー・タイト/Hold Me Tight
5. アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン/I Wanna Be Your Man
6. ナット・ア・セカンド・タイム/Not a Second
商品詳細
ザ・ビートルズ
『ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム』


LP(2024/11/22)¥7,150(完全生産限定盤)
Side 1
1. ロール・オーバー・ベートーヴェン/Roll Over Beethoven
2. サンキュー・ガール/Thank You Girl
3. ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー/You Really Got A Hold On Me
4. デヴィル・イン・ハー・ハート/Devil in Her Heart
5. マネー/Money(That's What I Want)
6. ユー・キャント・ドゥ・ザット/You Can't Do That
Side 2
1. ロング・トール・サリー/Long Tall Sally
2. アイ・コール・ユア・ネーム/I Call Your Name
3. プリーズ・ミスター・ポストマン/Please Mister Postman
4. アイル・ゲット・ユー/I'll Get You
5. シー・ラヴズ・ユー/She Loves You
商品詳細
ザ・ビートルズ
『ハード・デイズ・ナイト(オリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドトラック)』


LP(2024/11/22)¥7,150(完全生産限定盤)
Side 1
1. ア・ハード・デイズ・ナイト/A Hard Day's Night
2. テル・ミー・ホワイ/Tell Me Why
3. ぼくが泣く/I'll Cry Instead
4. 恋する二人(インストゥルメンタル)/I Should Have Known Better(Instrumental)
5. すてきなダンス/I'm Happy Just To Dance With You
6. アンド・アイ・ラヴ・ハー(インストゥルメンタル)/And I Love Her(Instrumental)
Side 2
1. 恋する二人/I Should Have Known Better
2. 恋におちたら/If I Fell
3. アンド・アイ・ラヴ・ハー/And I Love Her
4. リンゴのテーマ(インストゥルメンタル)/Ringo's Theme(This Boy)(Instrumental)
5. キャント・バイ・ミー・ラヴ/Can't Buy Me Love
6. ア・ハード・デイズ・ナイト(インストゥルメンタル)/A Hard Day's Night(Instrumental)
商品詳細
ザ・ビートルズ
『サムシング・ニュー』


LP(2024/11/22)¥7,150(完全生産限定盤)
Side 1
1. ぼくが泣く/I'll Cry Instead
2. 今日の誓い/Things We Said Today
3. エニイ・タイム・アット・オール/Any Time At All
4. 家に帰れば/When I Get Home
5. スロウ・ダウン/Slow Down
6. マッチボックス/Matchbox
Side 2
1. テル・ミー・ホワイ/Tell Me Why
2. アンド・アイ・ラヴ・ハー/And I Love Her
3. すてきなダンス/I'm Happy Just To Dance With You
4. 恋におちたら/If I Fell
5. 抱きしめたい(ドイツ語)/Komm, Gib Mir Deine Hand)
商品詳細
ザ・ビートルズ
『ビートルズ '65』


LP(2024/11/22)¥7,150(完全生産限定盤)
Side 1
1. ノー・リプライ/No Reply
2. アイム・ア・ルーザー/I'm A Loser
3. ベイビーズ・イン・ブラック/Baby's In Black
4. ロック・アンド・ロール・ミュージック/Rock And Roll Music
5. アイル・フォロー・ザ・サン/I'll Follow The Sun
6. ミスター・ムーンライト/Mr. Moonlight
Side 2
1. ハニー・ドント/Honey Don't
2. アイル・ビー・バック/I'll Be Back
3. シーズ・ア・ウーマン/She's A Woman
4. アイ・フィール・ファイン/I Feel Fine
5. みんないい娘/Everybody's Trying to Be My Baby
商品詳細
ザ・ビートルズ
『アーリー・ビートルズ』


LP(2024/11/22)¥7,150(完全生産限定盤)
Side 1
1. ラヴ・ミー・ドゥ/Love Me Do
2. ツイスト・アンド・シャウト/Twist and Shout
3. アンナ/Anna(Go To Him)
4. チェインズ/Chains
5. ボーイズ/Boys
6. アスク・ミー・ホワイ/Ask Me Why
Side 2
1. プリーズ・プリーズ・ミー/Please Please Me
2. P.S.アイ・ラヴ・ユー/P.S. I Love You
3. ベイビー・イッツ・ユー/Baby It's You
4. 蜜の味/A Taste Of Honey
5. ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット/Do You Want To Know A Secret
商品詳細
ジョージ・ハリスン(Various Artists)
『The Concert for Bangladesh』


Amazon Music・MP3(AUG 09 2024)¥2,250
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