シンディ・ローパー、ミネアポリス公演にルシンダ・ウィリアムズがサプライズ出演

シンディ・ローパーが12月4日、フェアウェル・ツアー「Girls Just Wanna Have Fun」（6月5日MLCニュース）の一環として、ミネアポリスのターゲット・センターで公演を行ない、シンガー／ソングライターのルシンダ・ウィリアムズ（12月6日MLCニュース参照）がサプライズ出演しました。

ステージ後半に登場したウィリアムズは、「今夜ここにいられて光栄です。言葉では言い表せません。彼女はロック界の偉大な女性たちについて語るTVの特番に取り上げられるべきだし、ジョーン・ジェットらと並んで番組にフィーチャーされるべき素晴らしいアーティストです」と語り、ローパー1983年の大ヒット曲「Time After Time」をデュエットしました。

またローパーは、ミネアポリス出身のプリンスに敬意を表し、セットリストの3曲目でプリンスの「When You Were Mine」をカヴァーしていました。

なお、ローパーは2025年4月、6年ぶりの日本公演を予定しています（10月23日MLCニュース）。

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【来日公演情報】
6年ぶり、通算15度目にしてシンディ最後のジャパン・ツアー

Girls Just Wanna Have Fun Farewell Tour

ザ・ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン・フェアウェル・ツアー

【大阪】4月19日（土）Asueアリーナ大阪〈Open 17:00 Start 18:00〉
【東京】4月22日（火）日本武道館〈Open 18:00 Start 19:00〉

〈問〉ウドー音楽事務所 03-3402-5999

公演ページ

※海外における公演の多くにおいては、オーディエンスによる携帯での撮影、そしてその画像・動画のアップロードがアーティスト側にプロモーションの一環として了承・推奨されている場合が多いため、MUSIC LIFE CLUBではそういった情報も掲載しています。