ブリット・アワードで4部門にノミネート中のエズラ・コレクティヴ、ニュー・シングル「Body Language」リリース

2025年のブリット・アワードにノミネートされたエズラ・コレクティヴ（Ezra Collective）が、イギリス出身のコロンビア人シンガーソングライター、サーシャ・キーブル（Sasha Keable）をフィーチャーしたニュー・シングル「Body Language」と共に戻ってきた。ラテン・アメリカンを取り入れたこのダンス・トラックは、パルチザン・レコーズ（Partisan Records）からリリースされる。「Body Language」は、2023年にマーキュリー賞を受賞したアルバム『Where I'm Meant To Be』に続き、UKトップ10ヒットを記録したアルバム『Dance, No One's Watching』以来初となる、ジャズ・コレクティヴのリリースだ。「BBCサウンド・オブ・2025」での2位、アルバム・オブ・ザ・イヤーを含む4つのブリット・アワードでのノミネートで2025年をスタートさせたエズラ・コレクティヴは、今、歴史的な躍進を遂げている。

「“Body Language” は、僕たちに深いインスピレーションを与えてくれるロンドンのラテン・アメリカン・コミュニティーへのオマージュで、長年エズラ・コレクティヴ・ファミリーの一員である友人とのコラボレーションだ。『身体の言語』とはダンスであり、この曲はそれを祝福する」と、同曲についてフェミ（Femi）は語る。

「何年も前に一緒にツアーをした後、このコラボで彼らとまた一緒にできてとても嬉しい。私の母国であるラテン・アメリカで “Body Language” をロードテストする準備をしているので、これ以上ないタイミングだと感じている。このレコードは、いろいろな意味で私の心の中で特別な位置を占めている」とサーシャは語る。

2024年はエズラ・コレクティヴにとって画期的な年であり、これまでの成功をさらに発展させ、目覚ましい成果を収めた。4枚目のアルバム『Dance, No One's Watching』のリリースは大きな節目となり、UKアルバム・チャートで7位を記録した。このアルバムのリリースにともない、バンドは、『The Observer New Review』『ES Magazine』『Mixmag』『Music Week』などの表紙を飾り、『British Vogue』でも大きくフィーチャーされ、メディアの注目を集めた。また、ラジオでも強力な支持を集め、BBCラジオ1でAリストを獲得したほか、ヒット・シングル「God Gave Me Feet For Dancing」で『Strictly Come Dancing』の歴史に残るパフォーマンスを披露。さらに、「Rolling Stone Awards」のグループ賞、「DJ Mag Awards」のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

【リリース情報】2024.9.27 ON SALE［世界同時発売］

2023年、ジャズ・アーティストとしては初めてマーキュリー・ミュージック・プライズを受賞！　シーンをリードするクインテット、エズラ・コレクティヴの2年ぶりとなる新作が完成。自身3枚目となるダンスへの頌歌『ダンス、ノー・ワンズ・ウォッチング』、リリース。

エズラ・コレクティヴ『ダンス、ノー・ワンズ・ウォッチング』
Ezra Collective／Dance, No One's Watching

ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
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