12月来日追加公演も決定のアルゼンチン発インディ・ロック・デュオ、パシフィカ。ニュー・シングル「Fixer Upper」リリース、MVも公開


アルゼンチン発のインディ・ロック・デュオ、PACIFICA(パシフィカ)。ニュー。シングル「Fixer Upper」をリリース、同時にMVを公開。
本日リリースとなった新曲「Fixer Upper」は失恋や裏切り、欲望、未熟さ、後悔……そんな人間の弱さを、ユーモアと軽やかな視点で描いた“感情の冒険譚”。苦くて甘い、心の旅へ導いてくれる楽曲となっている。
パシフィカの2人はザ・ストロークス(The Strokes)への共通の愛をきっかけにオンラインで友情を深め、当初はYouTubeでのカヴァー動画投稿からはじまり、やがて本格的なクリエイティヴ集団へと成長。ファン支援による米ニューヨークへのザ・ストロークス観賞旅行を経て、〈TAG Music〉との契約を果たす。近年では「Lollapalooza Argentina」出演や、マネスキン(Måneskin)のオープニング・アクトを務めるなど、期待が高まる中で初来日公演の開催が決定した。
【東京】12月8日(月)代官山 SPACE ODD[SOLD OUT!]
【東京】12月9日(火)代官山 SPACE ODD[追加公演]
【大阪】12月10日(水)Music Club JANUS[追加公演]
・時間:OPEN 18:00/START 19:00
・INFO:クリエイティブマン 03-3499-6669
・TICKET: オールスタンディング ¥7,000(税込/別途1 ドリンク)
※未就学児入場不可
●クリエイティブマン先行:8月1日(金)15:00~8月5日(火)18:00
◎一般発売:8月9日(土)10:00~
※先行受付で完売した場合、一般発売はございませんので、予めご了承ください。
詳しくはこちら:公演公式ページ
・企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
■PACIFICA(パシフィカ)
ブエノスアイレス出身のInés Adam(イネス・アダム)とMartina Nintzel(マルティナ・ニンツェル)によって2021年に結成されたインディ・ロック・デュオ。
2000年代初頭のガレージ・ロックの生々しい切迫感、ポストパンクの自信に満ちたスワッグ、そして90年代オルタナティヴの感情的な深みを融合させた彼女たちの音楽は、どこか懐かしくもありつつ、完全に彼女たち独自のもの。2023年にリリースしたデビュー・アルバム『Freak Scene』は、若さの反抗と脆さをギターリフとともに炸裂させたカタルシス溢れる作品。ツインボーカルとDIY精神が貫かれたサウンドは、「Anita」「With or Without You」「Silent Affection」などの楽曲で、個人的な不安をスタジアム級のアンセムに昇華します。
2024年には、アルバムのアコースティック・ヴァージョン『Freak Scene:NAK Sessions』をリリースし、歪んだサウンドの奥に潜む感情の深さを披露。エネルギッシュでミニマルなライヴ・パフォーマンスは北米、ヨーロッパ、南米のステージを席巻し、熱狂的なグローバル・ファンベースを築いている。

Pacifica
「Fixer Upper」
Amazon Music(AUG 07 2025)

Pacifica
「What You Doing」
Amazon Music(JUL 08 2025)


Pacifica
『Not a Cover Band』
Amazon Music(DEC 09 2022)

Pacifica
『Honey Nut』
Amazon Music(JAN 01 2008)

Pacifica
『Freak Scene』
Amazon Music(SEP 29 2023)

Pacifica
『Freak Scene(live)』
Amazon Music(SEP 27 2024)
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