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映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』、藤本国彦×ピーター・バラカンのトークイベント・レポートが到着

写真左より、藤本国彦さん、ピータ-・バラカンさん

最高の音質と映像でレストアされた、ジョン・レノンとヨーコ・オノによる1972年マディソン・スクエア・ガーデンでのステージを捉えた映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』。4月29日より劇場公開がスタートし、その初日上映時には藤本国彦/ピーター・バラカンの両氏によるトーク・イベントが開催されています。以下、そのレポートをお届けしましょう。
映像で見ると、ジョンの存在感、さらにヨーコの存在感がすごい。やっぱり “二人一組” です
──藤本国彦 
 
スクリーンで見ると圧倒的にカッコよさが違う。この作品は映画館で見るのが絶対にいいと思う

──ピーター・バラカン

『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』
トーク・イベント・レポート

4月29日、有楽町TOHOシネマズ シャンテに於いて、映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』が上映され、鑑賞後、藤本国彦さん(ビートルズ研究家)とピーター・バラカンさん(ブロードキャスター)によるトーク・イベントが行なわれた。

本作は1972830日、NYマディソン・スクエア・ガーデンでジョン・レノンがオノ・ヨーコとともに行なった唯一のフル・レングス・コンサート「ワン・トゥ・ワン」をショーン・オノ・レノンがプロデューサーとして、グラミー賞7回受賞の精鋭チームを率い最新技術でレストア/再編集/リミックスし、最高の映像と音響でスクリーンに甦らせたライヴ映像作品。コンサート自体は、知的・発達障がいを持つ子どもたちへのチャリティとして開催され、ジョン&ヨーコ、プラスティック・オノ・バンド、エレファンツ・メモリー、そしてスティーヴィー・ワンダーらスペシャル・ゲストが出演した。

藤本国彦(以下藤本):ピーターさんはこの映像は今回初めてご覧になりました?

ピーター・バラカン(以下バラカン):オンライン試写では見ましたが、スクリーンで見るのは初めて。圧倒的にカッコよさが違うね。

藤本:やっぱり。映画館で見た方がいいってことですね。

バラカン:絶対そうだね、感激しました。昔、『Live In New York City』というアルバムとして出てましたけど、僕は当時聴いてないんですよ。自分でもちょっと信じ難いんだけど、でも音は今回ものすごく良くなって。

藤本:良くなってますね。映像も相当綺麗になっています。

バラカン:去年『Power To The People』というボックスセットが出たけど、「ニューヨーク・シティ」とかジョンが歌ってる映像で見ながら聴いてると、改めてしっくりくる。実際に目の前で歌っているのを映像で見るというのはやっぱり違うね。

藤本:本当ですね。やっぱり映像で見ると、あのジョンの存在感、さらにヨーコの存在感がすごい。やっぱり “二人一組” ですよね。

バラカン:1972年だから、今から54年前。あの当時のヨーコに対する世間の見方も、今とではまるっきり違うものだし。

藤本:そうですね。

バラカン:80年初夏の頃、ジョンがバミューダのディスコでB52'sを聴いてヨーコの真似だと思ったんでしょ。

藤本:ええ、そうです。

バラカン:当時は全くもちろん予想できないことだけど、その後に、パンク・ロックが出てくるわけだからね、パティ・スミスだとか。そういった人たちのことを今振り返ってみると、ヨーコはかなり先駆的なことを、本人も意識してないと思うけど、やってたんだよね。 

藤本:そこはジョンは最初から評価していましたね。

この後当時のジョンとヨーコの状況に話が及び、政治的なメッセージが顕著だったジョンの発言が当時のニクソン政権に睨まれ、その影響力の強さから盗聴、尾行といったFBIの動き、そして国外退去の話もあり、ビザが切れるギリギリの時期(1972年8月30日)のコンサート開催だったことが藤本さんから紹介された。

バラカン:「ワン・トゥ・ワン」はチャリティー・コンサートではあるんだけど、政治的という言葉がいいのかどうかわからないけど、政党政治とかそういうことではなく何かこう、いい意味で〈変えていこうっていう意志〉がすごく伝わってくる。

藤本:「自由に生きる」ということなんですよね。ジョンの曲にもありますが、「フリー・ザ・ピープル」。ジョンとヨーコの、何でも物が言える自由な世の中がいいという視点があると。

バラカン:要するにアメリカ政府がどれだけ怖い存在かっていうことを、彼がまだ分かってなかった。ニューヨークに来て一年ぐらいしか経ってないから、あんなにひどい仕打ちに遭うとは思ってなかったんでしょうね。

藤本:自由があると思ってた、ニューヨーク好きだったというのも一方であって。

バラカン:ニューヨークにいなければこのコンサートもできなかったでしょうね。

藤本:そうですね。

バラカン:「イマジン」の歌詞の中で、〈持ち物がないことを想像しよう〉という一節がありますよね。ジョンはニューヨークに行く前に、ヨーコと一緒にイギリスの大邸宅に2年くらい住んでいた。彼女はもともと金持ちで、ジョンはワーキングクラスというバックグラウンドだから、彼としては当然手に入るものは全部欲しいという時期があったけれど、ヨーコはむしろ、何もなくてもいいじゃないかっていうことで、ジョンが最初しぶしぶだけど説得されてニューヨークに渡る。そこでしばらくの間グリニッジ・ヴィレッジの小さなアパートに住んでた。それ全部彼女の影響なんですね。

藤本:そう思います。そういう中でのこのコンサート。ジョンって元々すごく緊張気味のアガリ症で、1969年の「ライヴ・ピース・イン・トロント」の時もステージに上がる前に吐いちゃったりするんですよね。今回のコンサートでも「リハーサルへようこそ」とか言うじゃないですか。「次はもっとうまくやろう」とも。

バラカン:「インスタント・カーマ」だったかな。これはリハーサルですって言ってるんだけど、全然悪くないんだよね、逆にすごく良かった。今回はエレファンツ・メモリーというバンド+ドラムにジム・ケルトナー。彼の存在は大きいですね。

藤本:ええ。

バラカン:で、ドラマーが二人、なぜかベースも二人いるんですよね。ギターやドラムが二人っていうのはなんとなくわかるんだけどちょっと珍しい。でもそのエレファンツ・メモリーと出会って、結局一緒にアルバムを作ることになって、昔はそんなに上手いバンドかな──と思ってたんだけど、しっかりリハーサルやってるから上手いですね。

藤本:そうですね、こうやって見ると。

バラカン:やっぱり映像の影響ってすごいな。

藤本:そうですね。 あとショーンが今回映像と音をすごく綺麗にした。これとは別に、もう一作「ワン・トゥ・ワン」のドキュメンタリー作品もありますけど、ショーンが両親のために後にちゃんと語り継ぐものを残そうという意識で作ってますね。なるべく若い世代に伝えたい、ということも含めて。

バラカン:はいはい。

藤本:こうやって綺麗な映像で見ると、80年12月ジョンが亡くなっていなければ、翌81年3月に日本で予定されていた幻のコンサート、ジョンとヨーコは絶対一緒にやるので、こんな感じの輪郭でこういう構成でやったんだろうな、というのは、曲は違えど想像がつくと思ったりしました。 

バラカン:そうですね。また「イマジン」の歌詞の話に戻るんだけど、〈ブラザーフッド・オブ・マン〉のところを…。
 
藤本:ブラザーフッド、シスターフッドと。

バラカン:シスターフッドって言ってる、あれも面白いね。女性のことをより意識するようになってたんだろうなと。

藤本:そう思います。ステージ上でヨーコを見るジョンが微笑ましい──映画「ゲット・バック」の屋上でジョンを見るポールのような、その逆の、ジョンがヨーコにすごく勇気づけられてる。

バラカン:うん、うん。

藤本:ヨーコは、一人で立っていて大丈夫な人じゃないですか。だけど、ジョンはすごく不安症。で、ジョンは、ヨーコが奇声を上げてる横でギターをかき鳴らすわけですよ。ヨーコがすごくアバンギャルドな声を上げてる時のジョンが、本当に嬉しそうにギターをずっと弾いてる。そういう場面を見ると、あの二人の関係がすごくいいなと思って。 まあ、それはジョンが一緒にやりたい同志がポールからヨーコに完璧に移っちゃったっていうことでもあるんですけど。 

バラカン:このステージでは二人とも絶叫してるんだよね。

藤本:そうですね。ジョンもかなり絶叫します。「ウェル・ウェル・ウェル」とか。

バラカン:プライマル・スクリーム療法の影響がまだあります。

藤本:やっぱり「ハウンド・ドッグ」とか、もちろん冒頭の「ニューヨーク・シティ」もそうですけど、ジョンのロックンローラーとしてのカッコよさが伝わります。

バラカン:このエレファンツ・メモリーというバンドを、彼があれだけ気に入ったというのは、やっぱり基本的にロックンロール・バンドだから。リーダーがサックス奏者のスタン・ブロンステインですから、昔の1950年代のロックンロールですよ。サックスがあれだけ前面に出るバンドは。

藤本:そういうストリート・バンドをバックに使うというのは、ポール・マッカートニーがウィングスで地方の大学回りをして、もう一回ビートルズのデビュー前から始めるのと同じような意気込みですよね。ジョンも上手い人を入れずにライヴをやりましたが、音楽性はやっぱり全く違いますよね。ジョンとポールは。

バラカン:レコーディングでも、あんまり何回もいろいろテイクを重ねるっていうことは嫌がってたみたいね。

藤本:そうですね、ジョンは、最初の掴みを大事にするという。

バラカン:新鮮味がなくならないうちに記録しておく。多少、荒っぽくても別にいいじゃないかっていう、もう本当にロックンロールの精神、すごくよくわかる。

藤本:本当ですよね。

エレファンツ・メモリーも参加したアルバム『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』に関して、ジョン自身も後に〈自分の政治的躁状態のアルバム〉と言っているが、「パワー・トゥ・ザ・ピープル」「ギブ・ピース・ア・チャンス」などと同様に、ジョン自身の立ち位置と視点を向けてる面は必ず権力側にはない、絶対そっちには行かない──と言うものだった。

バラカン:いわゆる市民的不服従の鏡のような存在だったと思いますけど、権力に対してノーと言えるという姿勢を持つことはすごく大事なもので。ただ、みんな持ちたいんだけど、なんとなく怖いじゃないですか。で、ジョン・レノンのような人がいると、〈あ、やっぱりノーと言っていいんだ〉と肯定される、そういう感じがするんですよ。一人だと政府の力が怖いけど、「カム・トゥゲザー」で、〈ストップ・ザ・ウォー〉って歌ってるでしょ。あの「カム・トゥゲザー」の曲の意味が、このコンサートで歌ってるのを見ると、なんかこう力を感じる。

藤本:本当ですね。ジョンの曲もすごくトンガった曲が多いですよね。「イッツ・ソー・ハード」とか「ウェル・ウェル・ウェル」とか。「イマジン」以外は、いわゆるバラード・タイプにはいかないという曲構成になってます。

バラカン:まあ、両方ともすごくいいんだけどね。

藤本:そうですね。でもまぁ何せもう唯一の、一回きりのコンサートだったので。

バラカン:「カム・トゥゲザー」をコンサートで歌ったのも、「インスタント・カーマ」をコンサートで歌ったのも、「イマジン」をコンサートで歌ったのも、全部これだけだからね。

藤本:大きいコンサートはそうですね。

バラカン:うん。だからこの作品は映画館で見るのが絶対にいいと思う。でもそれプラス、おそらく圧倒的に多くのファンは、自分で持ちたいっていう気持ちがあると思う。だからBlu-rayかDVDかなんかで出して欲しいなと思いますね。

藤本:あとドルビーアトモスもこれよりももっと音の広がりはあるので。それとこの映画で、オノ・ヨーコさんの評価もまた上がるんじゃないですか。

バラカン:変わると思いますね。やっぱり見方が時代とともにかなり変わってくると思います。

藤本:ですよね。加えてこの後ポールの新譜が出ますし、またビートルズ絡みもいろいろあると思います、ショーンはショーンで「ラヴ」のメディテーション・ミックス・アルバムを出したり色々とやってます。次は多分『ウォールズ・アンド・ブリッジス』のアルバムのボックス的なのが出るかなと思います。時間もちょうどいい感じになりました、ありがとうございました。

バラカン:ありがとうございました。

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〈以下、公式インフォメーションより〉
伝説のマディソン・スクエア・ガーデン ”ワン・トゥ・ワン・コンサート” が、
最高の映像と音響で甦る!

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:
ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』

上映スケジュール等の詳細はこちらの日本公開オフィシャルサイトにて。

期間限定の大スクリーン&ドルビーアトモス上映
(5月7日 TOHOシネマズ 六本木)もあり。
お見逃しなく!!

本作は、ザ・ビートルズ解散後、ジョン・レノンがオノ・ヨーコとともに行った唯一のフル・レングス・コンサート「ワン・トゥ・ワン・コンサート」のライヴ映像を、ショーン・オノ・レノン率いるグラミー賞7回受賞の精鋭チームが最新技術でレストア・再編集・リミックスし、最高の映像と音響でスクリーンに甦らせたライブ映像作品。

1972年8月30日、知的・発達障がいを持つ子供たちのためのチャリティとしてNYマディソン・スクエア・ガーデンで開催された「ワン・トゥ・ワン・コンサート」は、昼夜の2公演が完売し計4万人を動員。結果として、ジョンとヨーコが行なった唯一のフル・レングス・コンサートとなり、伝説として今に語り継がれています。

今回の劇場公開にあたり、ショーン・オノ・レノン率いるグラミー賞7回受賞の精鋭チームは、20年の歳月をかけ、一コマずつ手作業で映像をレストア。音源に関しても同様に徹底的に修復し、192kHz/24bitのハイレゾ・ステレオ、5.1chサラウンド/ドルビーアトモスという最高の音響に修復、リミックスされています。

「ロックンロールという原点へと立ち返ろうとしている(ショーン・レノン)」ジョン、そしてヨーコのパフォーマンスを、臨場感あふれる劇場のマルチスクリーン映像でお楽しみください。

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「マディソン・スクエア・ガーデンでのギグは、キャヴァーンやハンブルク時代以来と言っていいくらい最高に楽しかった。ビートルズが本当に夢中で演奏していた頃とまったく同じ感覚だったんだ」
ジョン・レノン(NME 1972年)

「ワン・トゥ・ワン・コンサート」は、私たちの草の根的な政治活動の試みでした。そこには、ジョンと私が強く信じていた「平和と啓発のためのロック」が体現されていました。そして、このマディソン・スクエア・ガーデンでのステージが、ジョンと私が共に行った最後のコンサートとなりました。Imagine Peace. Peace is Power. Power To The People!(平和を想像して。平和こそが力。人々に力を!)
オノ・ヨーコ(『Power To The People』ボックスセット序文より)


INTRODUCTION

■時代を超えた平和へのメッセージ
1972年8月30日、ジョン&ヨーコ/プラスチック・オノ・バンド・ウィズ・エレファンツ・メモリー、そしてスペシャル・ゲストによって、知的・発達障がいを持つ子供たちのためのチャリティとして開催された「ワン・トゥ・ワン・コンサート」。延べ4万人の観客を動員し、当時の金額で150万ドル(現在の価値で約1,150万ドル相当)以上の寄付を集めたこのステージは、伝説として今に語り継がれています。

■最新技術による究極のスクリーン体験
本作は、1972年にスティーヴ・ゲブハルトが撮影した映像を元に、サイモン・ヒルトンが監督、ショーン・オノ・レノンがプロデュースを務め、マルチスクリーンを駆使した没入感のある体験を目指して製作されました。音声についても、最高解像度でのデジタル修復を経て、192kHz/24bitのハイデフ・ステレオ、5.1chサラウンド、さらに一部の劇場ではDolby Atmos(ドルビーアトモス)での上映が行なわれます。

演奏曲には、「ニューヨーク・シティ」「インスタント・カーマ」「イマジン」「マザー」などジョンの代表曲に加え、ヨーコの「ドンド・ウォーリー・キョウコ」「オープン・ユア・ボックス」、さらにはオーディエンスの熱気が最高潮に達した「カム・トゥゲザー」や「ハウンド・ドッグ」、そしてスティーヴィー・ワンダーら豪華ゲストが参加したアンコールの「平和を我等に」まで、圧巻のセットリストが並びます。

■ショーン・オノ・レノンからのメッセージ
「このコンサートは、父の最後のコンサートだったので、僕の心の中で伝説的な存在でした。父がレスポールを弾いていたので、僕もレスポールが欲しくなったのを覚えています。父がツアーに出る計画を立てながらも叶わなかった今、僕たちに残されているのはこのコンサート映像だけです。だからこそ、この作品に携われたことに深く感謝しています。僕はこのコンサートを本当に美しいと思っています。70年代初頭、音楽がより洗練されていく中で、父はパンクの到来を予見するかのように、原点に戻って、生の、本能的なロックンロールへと立ち返ろうとしていました。それは非常にクールで、時代の流れに逆らった試みでした。僕にとって、父が話したり動いたりしている姿を見るのは、言葉にできないほど特別なことです。誰もが知っている限られたイメージの中で育ってきた僕にとって、見たことも聞いたこともない断片に出会えることは、父と過ごす時間をもう少しだけ与えてもらったような、とても深い意味があるのです」


【作品情報】
・タイトル:パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC
・公開日:2026/4/29(水・祝)
・公開表記:4/29(水・祝)〜TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ なんば ほか公開
・監督:サイモン・ヒルトン
・製作:ショーン・オノ・レノン、ピーター・ウォースリー
・出演:ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、プラスティック・オノ・バンド、エレファンツ・メモリー、スティーヴィー・ワンダー ほか
・上映時間:81分(予定)
・鑑賞料金:一律3,000円(ドルビーアトモスなど特別なスクリーンでは追加料金がある場合がございます)
海外公式サイト
日本劇場公開サイト

■プロフィール

●ジョン・レノンについて(ABOUT JOHN LENNON)
ジョン・レノンは、間違いなく同世代において最も偉大なソングライターの一人です。ザ・ビートルズの創設者でありリーダーとして、またソロ・アーティストとして、2つの特別功労賞を含む7つのグラミー賞®、音楽への卓越した貢献を称える2つの特別賞を含む5つのブリット・アワード、21のNMEアワード、15のアイヴァー・ノヴェロ賞、そしてアカデミー賞®(オスカー)を受賞しています。「ロックの殿堂」および「ソングライターの殿堂」入りを果たしており、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにもその名を刻んでいます。2008年、『ローリング・ストーン』誌は「史上最も偉大なシンガー100人」のトップ5にレノンを選出しました。
johnlennon.com / @johnlennon

●オノ・ヨーコについて(ABOUT YOKO ONO)
東京出身のオノ・ヨーコは東京の学習院大学で女性として初めて哲学科への入学を許可され、1年間学んだ後ニューヨークへ移住し、サラ・ローレンス大学で創作と音楽を学びました。ジョン・レノンとの結婚と芸術的パートナーシップより以前から、影響力のあるコンセプチュアル・アーティスト、パフォーマンス・アーティストとして活動。1961年、フルクサスの創設者ジョージ・マチューナスにより、自身初の個展を開催しました。1970年代から90年代にかけて、ソロおよびコラボレーションによる音楽活動を展開。1989年にはホイットニー美術館、2000年にはジャパン・ソサエティー・ギャラリー、2015年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)で回顧展が開催されました。2009年、ヴェネツィア・ビエンナーレで金獅子賞(生涯功労賞)を受賞。現在はニューヨークを拠点に活動しています。
imaginepeace.com / @yokoono

●ショーン・オノ・レノンについて(ABOUT SEAN ONO LENNON)
アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作『WAR IS OVER! Inspired by the Music of John & Yoko』の共同脚本および製作総指揮を務めました。グラミー賞やアニー賞の受賞歴があり、100枚以上のアルバムへの参加、6作品の映画音楽担当、数多くのアルバムジャケットや書籍のイラスト・デザインを手掛けています。イギリスとアジアの血を引くアメリカ人として、ミュージシャン、ソングライター、プロデューサー、マルチプレイヤー、アーティスト、俳優として多方面で才能を発揮。チボ・マット、ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガー、クレイプール・レノン・デリリウム、プラスティック・オノ・バンドのメンバーとしても活動してきました。現在はパートナーのシャーロット・ケンプ・ミュールと共に独立系レーベル「キメラ・ミュージック(Chimera Music)」を運営しています。
chimeramusic.com / @sean_ono_lennon

●サイモン・ヒルトンについて(ABOUT SIMON HILTON)
ロンドンを拠点に活動するグラミー賞受賞のアートディレクター、映画監督、編集者、ライター。23年以上にわたりオノ・ヨーコと共に活動し、ジョン・レノンとオノ・ヨーコのマルチメディア・アーカイブの管理やオンライン展開、制作全般を担当しています。2016年からはヨーコやショーンと協力し、ジョン&ヨーコの書籍シリーズや、ユニバーサル・ミュージックから発売されたジョン・レノンの「アルティメイト・コレクション」音源ボックスセット(『ジョンの魂』『イマジン』『ギミ・サム・トゥルース』『マインド・ゲームス』『パワー・トゥ・ザ・ピープル』)の調査、編集、制作を手掛けています。

●トラファルガー・リリーシングについて(ABOUT TRAFALGAR RELEASING)
イベント・シネマ配給の世界的リーダーであり、世界132カ国、15,000以上の映画館を通じてファンを繋いでいます。トラファルガー・エンターテインメントの子会社として、国際的なチームを擁し、ライブや収録コンテンツの制作、買い付け、マーケティング、配給を行っています。テイラー・スウィフト、ビヨンセ、BTS、メタリカ、オアシス、コールドプレイ、ビリー・アイリッシュ、ロイヤル・オペラ・ハウスなど、エンターテインメント界のトップ・ネームによる公演を扱い、イベント・シネマの興行記録を次々と塗り替えてきました。

●マーキュリー・スタジオについて(ABOUT MERCURY STUDIOS)
世界クラスの音楽コンテンツ制作会社。クリエイターやアーティストのグローバルなネットワークを活用し、数々の賞を受賞したコンテンツの開発、制作、配給、投資を行っています。「音楽界の映画製作集団」としてロンドン、LA、ニューヨークに拠点を置き、近年ではケヴィン・マクドナルド監督の『ワン・トゥ・ワン:ジョン&ヨーコ』や、マシュー・ハイネマン監督のグラミー賞受賞作『アメリカン・シンフォニー』などを手掛けています。
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