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MUSIC LIFE CLUB 8th Anniversary

人気投票企画・リーダーズ・ポール2026、第2弾結果発表・その2「好きなギタリスト編」! そして第3弾も

ミュージックライフ・クラブ8周年記念、人気投票企画「ミュージックライフ・クラブ・リーダーズ・ポール2026」。先日のヴォーカリスト編の結果はいかがでしたでしょうか(6月4日MLCニュース)。意外? それとも予想通り?──群を抜く支持のクイーンとビートルズはさておき、我々は他のアーティストの食い込み方が結構意外だと感じております。というわけで、第2弾・後編「好きなギタリスト編」の結果発表。そして第3弾の告知も含めてどうぞ!
文◉辻口稔之(ミュージックライフ・クラブ編集長)

MLC8周年記念での人気投票企画、第1弾「好きなグループ/アーティスト編」に続いての第2弾「好きなヴォーカリスト/ギタリスト編」は、先日のヴォーカリスト編を経て、今回のギタリスト編の結果発表となります。

「好きなヴォーカリスト編」はフレディ・マーキュリーの圧勝! 誰もが予想していただろう結果とはいえ、2位のロバート・プラントに比べると5倍もの得票数でした。逆に、その2位のプラント以下上位20位くらいまではほぼどんぐりの背比べ状態。さらに「その他」としてまとめた21位以下も相当な数で、それだけで全体の半分という票の割れ方。さてでは今回の「ギタリスト編」は……? 

おそらく圧倒的得票となるでしょう、ブライアン・メイを次に追うのは誰か。ベック/ペイジ/クラプトンの “三大ギタリスト” のパワーは今も有効なのか?(前回ロバート・プラントが2位だったことを思えば、ブライアンに続くのはたぶんこの3人になる?)。この他、当時ML誌で人気だったグループなら、ヴァン・ヘイレン(エディ!)、エアロスミス(ジョー・ペリー!)、KISS(エース!)、チープ・トリック(リック!)あたりもどうなるか。ジョージ・ハリスンやキース/ロニーのストーンズ組は入るのか(ミック・テイラーの名を挙げる人はいないか……?)などなどなど。たっぷり予想に時間をかけていただき、さて以下、結果をご覧ください!

─────────────

第1位:ブライアン・メイ(クイーン)

●みなさんの声
・おにあざみ(60代女性)フレディとブライアンは神! 本当は、1番目も2番目も3番目もフレディとブライアンと書きたいところでしたが、失格になったら悲しいので。
・ゆりちゅん(60代女性)フレディ、ブライアンは圧倒的1位です。2位以下はその日の気分で。投票してから、あっあの人と思い出したりするかもです。
・beni(60代女性)ここに挙げた中のスティーヴ・ヴァイは、私が……というよりうちの家族が大好きで、先日のブライアンとの緑のレッドスペシャルのエピソードがとても素敵でした(1月13日MLCニュース)。
・千春(60代女性)1位は、永遠に不動です。クイーンは、私の青春そのもの!!
・コロちゃん(60代女性)1位はどちらも即答。2位以下はいろんな名前が浮かんですごく悩みました。
・ディーム(20代男性)存命のヴォーカリスト、ギタリストに限定しました! 好きなギタリスト一位はブライアンメイです。やはりあのレッドスペシャルの音、そしてロックスターらしからぬ落ち着いた知的な印象なのに、「We Will Rock You」「Tie Your Mother Down」を作るギャップも良いですね!

第2位:ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)

●みなさんの声
・みや(30代男性)フレディは圧倒1位だと思う。ペイジのギターヒーロー感は異常!
・furemin1(60代女性)世界最高のヴォーカリストは フレディ・マーキュリー様!一択です。唯我独尊! No.1ギタリストは ジミー・ペイジ様。彼のギターの音色は中毒性有り。クセになる。
・カーリー(60代女性)好きなギタリストにジョー・ペリー、エディ・ヴァン・ヘイレンも入れたかった! 好きな人が多すぎます。ロックは私の精神安定剤。

第3位:エディ・ヴァン・ヘイレン(ヴァン・ヘイレン)

●みなさんの声
・えり(50代女性)ギタリストは好きなギタリストは沢山いますが、生でライヴを何回も観ていて、各自がギターも個性的なギターを使用していると言う事で決めました!
・マッキー(50代男性)『ミュージック・ライフ』復刊して欲しい。
・クボヒロ(60代男性)順位を決めるのは難しい!
・カマボコ(60代男性)(選んだ各3人に関して)ジャンルを超えた彼らに共通するのは、唯一無二の「存在感」です。10代の感性を刺激した、理屈抜きの格好良さが魂に刻まれています。

ということで、以上上位3組。1位クイーン、2位ツェッペリンの並びはヴォーカリスト編と同じでしたね。しかし3番目は今は亡きエディ……。クラプトンやベックを凌いでのトップ3入りでした。前回デイヴ・リー・ロスやサミー・ヘイガーの名はありませんでしたので、ヴァン・ヘイレンはやはり(というか当然?)彼への支持で支えられていたバンド、と。少なくとも今多くのMLCユーザーにとってはそういうことになります……が、当時もそうだったと言っても言い過ぎではないでしょう。

第4位:エリック・クラプトン

第5位:ジェフ・ベック

●みなさんの声
・ロックおっさん(70代以上男性)60年~70年代ロック・シーンには素晴らしいギタリストで溢れています。
・フナゴン(70代以上男性)クラプトン嫌いな人いないでしょ?
・エルトン・ジョン・レノン(60代男性)なかなか悩ましい選択でした。
・m.d.d(60代男性)今のギタリストは何のギター持っても、出てくる音はみな同じようなものだし、早弾きばかりで、つまらないです。昔のギタリストはもっと個性あったなー。音造りも面白かったな。だから私もギター弾くようになったし。ヴォーカルも同じで、圧倒的に昔のほうが上手いね! まぁ、好みの問題やけども。

そして4位と5位は仲良くクラプトンとジェフ・ベック。三大ギタリストもトップ5に収まって面目躍如、というと失礼かもしれませんけれどもね! それにしても、「一番好きな○○○は?」と聞かれると、ギタリストでなくとも誰しもがまず思いつく名前は当然抜きん出た個性な訳でして。半世紀を経て、時代は昭和から平成、令和となっても上がる名前が50年前と同じでもまったく不思議はありません。それを思えば、二人より後からシーンに登場した彼らに匹敵するギタリストはまだブライアン、エディしかいないという評価や、そしてペイジも含めて当時から彼らが「三大ギタリスト」と呼ばれている所以も理解できるというものです。

第6位:リッチー・ブラックモア

(ディープ・パープル、レインボー他)

第7位:キース・リチャーズ

(ザ・ローリング・ストーンズ)

第8位:エース・フレーリー

(KISS)

第9位:マイケル・シェンカー

(マイケル・シェンカー・グループ)

第10位:ランディ・ローズ

(オジー・オズボーン)

●みなさんの声
・穴吹かおる(30代女性)ギタリストは顔芸が命!笑。
・カズオ(60代男性)「Love Gun」のリードは、史上最高。
・エイケンストーンズ(60代男性)ローリング・ストーンズ・ファン歴57年のシニアです。もうすぐ発売予定のニュー・アルバムに胸の高鳴りが止められません!
・shinko(40代男性)3大ギタリストとはロビン・トロワー、フランク・マリノ、ジョー・ウォルシュのことです。
・Country Joe(60代男性)2番目に好きなヴォーカリストとギタリストの名前を編集部のスタッフで知っている人はいるだろうか? アメリカでは無茶苦茶有名な人なんだけどね……。
※編注:それぞれデイヴ・マシューズ/ティム・レイノルズ──現地で30年前にライヴを観たことがあります。
・ハカイダー01(50代男性)トム・ヴァーラインの「The Dream's Dream」のギター・ソロを聴いているとなぜか涙が出てくる。こんなギターソロは他には無い。なので個人的主観だがNo.1ギタリストとしました。
・yonyon(60代女性)故人が多くなり寂しい限り。他のかたはいつまでも現役で頑張って欲しい!
・あおぴー(60代女性)3人ずつ選ぶというのはすごく難しかった。ヴォーカリストではデヴィッド・ボウイ、ギタリストではリック・ニールセンやスティングの右腕ドミニク・ミラーなども入れたかったな。ピーターは私の永遠のヒーローなので両方とも投票しました。

というわけで、6〜10位の顔ぶれはいかがでしょうか。ヴォーカリスト編と同じく、上位5人くらいまではさすがに票が集中していますが、それ以下この10位くらいまでは得票しながらも徐々に票が割れ始め、11位以下になると一気に票が割れてわっと色んな名前へと広がっていく感じです。そしてこのあたりから目立ったのが男性票。弊社『ヤング・ギター』と『ミュージック・ライフ』を併読していたという方も結構多そうです。
そして前回同様、11位以下を「その他」としてまとめた場合の円グラフはこんな感じに。11〜20位の順序は以下の通りです。
第11位:ジョー・ペリー(エアロスミス)
第12位:イングヴェイ・マルムスティーン
第13位:ゲイリー・ムーア
第14位:スティーヴ・ルカサー(TOTO)
第15位:ロビー・ロバートソン(ザ・バンド)
第16位:デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)
第17位:ニール・ショーン(ジャーニー)
第18位:ポール・コゾフ(フリー)
第19位:デュアン・オールマン(オールマン・ブラザーズ・バンド)
第20位:プリンス

そして11位から20位まではご覧の通り。トータルでハードロック/メタル系のギタリストがやはり多くなりますね。そんな中にロビー・ロバートソンやデュアン・オールマンの名前が見られるのは嬉しいものです。彼らの名前を挙げてくださった方、弊社の書籍もよろしくお願いします(『ザ・バンド全曲解説』『オールマン・ブラザーズ・バンド 全曲解説』、いずれも五十嵐 正氏著)。続いてプリンスとデュアンの二人が並んでいるところとか美しいですねー。お若くて知らない名前が多いというユーザーのみなさん、ぜひこれをご参考に新たな作品をお聴きになってみてください。

全体的には、ブライアン・メイはほぼ2割で、ヴォーカリスト編でのフレディ(20.9%)と同じくらいの割合。2番目はやはり今回もツェッペリン組で、プラントが4.9%だったのに対してペイジはその倍近くというのは、あのグループのあり方をも表しているようです。ヴォーカリスト編での3番手はミック・ジャガーでしたが、今回のキースは7番目。ストーンズがツアーやるぞ!となったらぐっとランキングを上げるのかもしれません。そして前回の「好きなヴォーカリスト編」では「その他」が51.1%と半分強を占めたのに対し、今回のギタリストの場合は40%余りと幾分少なめ。バラつきながらもある程度は票が集中していたということですかね。
 

────────────────


そして最後の総評です。今回は「ヴォーカリスト/ギタリスト編」の2項目同時選出でお願いしましたので、「大変だった」というコメントも多かったのですが、次回はさらにひと項目増やして「ベース」「ドラムス」「キーボード」の3項目を3人ずつ。ぜひ頑張ってご投票にご協力ください。

というわけで次回結果発表第3弾は来週から実施します。投票期間も長めに取ろうと思いますので、熟考の上これだ!という顔ぶれをお選びいただければ!

人気投票企画・MLCリーダーズ・ポール2026
「ベーシスト編」「ドラマー編」「キーボード編」


6月15日より投票受付開始。

たくさんのご投票お待ちしております!

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