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リチャード・トンプソン、20作目のスタジオ・ソロ・アルバムがリリース間近

フェアポート・コンヴェンション時代から数えれば、もはや60年近いキャリアを誇るリチャード・トンプソンが、このほどソロ通算20作目となるスタジオ・アルバムを完成させました。多くの後進に影響を与えてきた多作な彼の新作が、10月16日にニュー・ウェストからリリースされる『Hippies, Thugs, and Heroes』です。

2024年の『Ship to Shore』に続くアルバムとなる本作のリード曲は、「Cocaine Walking, Booze Talking」という、軽快なバー・ロック調のナンバーです。

「家でああでもないこうでもないと試行錯誤して、時に何時間も地下室に篭もりっきりになったりするのは実に楽しいもんなんだよ」と、トンプソンはプレスリリースの中で、アルバムのデモ制作作業について述べています。「実は自分のためにドラム・キットまで買い揃えたんだ。おかげでバンドに対して、より完成度の高いデモを提示することができたし、最終的な作品にも、以前に増して僕自身の個性がずっと色濃く反映されているのが分かるだろう」
 
ちなみに彼は2020年、1972年から1982年にかけて、元妻リンダとの夫婦デュオとしてライヴやレコーディング活動を共にしていた時代の全ディスコグラフィーを網羅したボックス・セット『Hard Luck Stories (1972 - 1982)』をリリースしています。また2022年、トンプソンは、ジム・オルークやギタリストのヘンリー・カイザーと共同で制作した、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の2005年のドキュメンタリー映画『グリズリー・マン』のサウンドトラックを再リリースしました。

商品詳細
リチャード・トンプソン
『Hippies, Thugs, and Heroes』


Amazon Music(OCT 16 2026)
1. Sorcerer’s Apprentice
2. Cocaine Walking, Booze Talking
3. Pauper’s Grave
4. Unsung Hero
5. Make Believe You Don’t Know Me
6. She Burns It All
7. Everybody’s Stealing
8. The Soul In Me
9. Pipe Dreams
10. The Big Smoke
11. Stringer
12. Sire
商品詳細
リチャード・トンプソン
『Ship To Shore』


Amazon Music(MAY 31 2024)
商品詳細
リチャード&リンダ・トンプソン
『Hard Luck Stories (1972 - 1982)』


Amazon Music(MAR 27 2020)
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