デヴィッド・リー・ロスがラスベガスのソロ・レジデンシー公演を発表

ヴァン・ヘイレンのヴォーカリスト、デヴィッド・リー・ロス（64歳）が、2020年の1月と3月に、ラスヴェガスのマンダレイ・ベイ・リゾート＆カジノにあるハウス・オブ・ブルースで、全9回のソロ・レジデンシー公演「David Lee Roth: Rocks Vegas」を行なうと発表しました。
 
「ジャンプ」「パナマ」「カリフォルニア・ガールズ」など、聴けばすぐにわかる26曲を披露するそうですが、レジデンシー公演で演奏するバンド・メンバーに関しては発表されていません。
 
ロスは、25年前にもラスヴェガスでレジデンシー公演を行なっていますが、当時のセットリストにヴァン・ヘイレンのヒット曲はわずか2曲しか入っておらず、オーティス・レディングやジェイムス・ブラウンのカヴァーを中心に披露、ナイル・ロジャースやエドガー・ウィンターらがゲスト出演し、マンボ・スラマーズ（Mambo Slammers）という14人編成のバンドがバックを務めたのですが、チケットが売れず数ヵ月で終了していました。
 
David Lee Roth Rocks Vegas 2020 Dates
Jan 8, 10-11
Mar 18, 20-21, 25, 27-28