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サミー・ヘイガーとマイケル・アンソニー、アレックスの“アーカイヴ版”ヴァン・ヘイレン・プロジェクトから声がかからないことに失望
1989年、ヴァン・ヘイレンとしては3度め、サミー・ヘイガー加入後最初の来日公演ステージより。
サミー・ヘイガーは自身とマイケル・アンソニーが、元バンドメイトであるアレックス・ヴァン・ヘイレンが先頃進行中であることを公表したヴァン・ヘイレンのアーカイヴ・プロジェクトへの参加をいまだ打診されていない現状に「失望している」と語りました。
●サミー・ヘイガー「打診すら来てない」、マイケル・アンソニー「インスト・アルバムとするのが最善策」
アレックスは先月、弟エディの生前にヴァン・ヘイレンの新作用に作っていた未完成の楽曲たちを完成させるために作業中だと明かしていました(1月8日MLCニュース)。それらのトラックではいずれも、アレックスがドラム、エディ(2020年死去)がギター、そしてベースをアレックスの甥でエディの息子、ウルフギャングがプレイしているとのことでした。
2月26日、『Rock Of Nations』に揃ってゲスト出演したヘイガーとアンソニーは、このプロジェクトに参加しているかという質問を受けて、こう答えました。
「いや。まずそもそも俺たち、マイクと俺には打診すら来てないからね。俺が初めて5150(エディの個人スタジオ)に足を踏み入れたのは、いわゆるオーディションの日だったんだけど、マイクを含め彼ら全員と顔を合わせて一緒にプレイし始めて、そうだな、少なくとも8時間はずっとプレイし続けてたんだよ。その間、ずっとテープは回しっぱなしにしてあった」
「俺があのバンドでやった何もかも全部、それにアルバム制作に入った時にはいつでも、俺たちはとにかく何百時間というジャムと音楽を全部録音していて、そいつを後から全部切り刻んで曲を作ってたんだ。俺たちはずっとそうして来たんだ、そうだよな? だからあのスタジオには、俺たち4人が遺した膨大な音源があるはずなんだよ」
その話の雰囲気では、一番最初のセッションからは相当面白いレコードが作れたのではないか、という問いに、ヘイガーは「ああ、さっきも言ったけど、俺が顔合わせに行った初日に、もう “Summer Nights” ができたし、“Good Enough” もできたし、[1986年のアルバム]『5150』収録の “Get Up” のド頭んところもあそこで生まれたんだ──8時間のジャムで3曲だぜ。それから確かブルーズも1曲できたんだよ、俺がその場で適当に歌詞作ってさ」
ヘイガーはそれから、少なくとも2004年の悲惨な結果に終わった “ヴァン・ヘイガー” ラインナップによる再結成ツアー以降、自身とアレックスとの間の確執が20年以上も続いており、連絡が途絶した状態であることを示唆しました。「マイクと俺を入れる気になれば、アルには圧倒的にアルバム収録曲の選択肢が増えると思うんだよな。だけどまあ、結局のところアルにはアルの考えがあるだろうし、何と言ってもあいつはアレックス・ヴァン・ヘイレンだからさ。何だってやりたいようにやれるんだ」
アレックスは先月、弟エディの生前にヴァン・ヘイレンの新作用に作っていた未完成の楽曲たちを完成させるために作業中だと明かしていました(1月8日MLCニュース)。それらのトラックではいずれも、アレックスがドラム、エディ(2020年死去)がギター、そしてベースをアレックスの甥でエディの息子、ウルフギャングがプレイしているとのことでした。
2月26日、『Rock Of Nations』に揃ってゲスト出演したヘイガーとアンソニーは、このプロジェクトに参加しているかという質問を受けて、こう答えました。
「いや。まずそもそも俺たち、マイクと俺には打診すら来てないからね。俺が初めて5150(エディの個人スタジオ)に足を踏み入れたのは、いわゆるオーディションの日だったんだけど、マイクを含め彼ら全員と顔を合わせて一緒にプレイし始めて、そうだな、少なくとも8時間はずっとプレイし続けてたんだよ。その間、ずっとテープは回しっぱなしにしてあった」
「俺があのバンドでやった何もかも全部、それにアルバム制作に入った時にはいつでも、俺たちはとにかく何百時間というジャムと音楽を全部録音していて、そいつを後から全部切り刻んで曲を作ってたんだ。俺たちはずっとそうして来たんだ、そうだよな? だからあのスタジオには、俺たち4人が遺した膨大な音源があるはずなんだよ」
その話の雰囲気では、一番最初のセッションからは相当面白いレコードが作れたのではないか、という問いに、ヘイガーは「ああ、さっきも言ったけど、俺が顔合わせに行った初日に、もう “Summer Nights” ができたし、“Good Enough” もできたし、[1986年のアルバム]『5150』収録の “Get Up” のド頭んところもあそこで生まれたんだ──8時間のジャムで3曲だぜ。それから確かブルーズも1曲できたんだよ、俺がその場で適当に歌詞作ってさ」
ヘイガーはそれから、少なくとも2004年の悲惨な結果に終わった “ヴァン・ヘイガー” ラインナップによる再結成ツアー以降、自身とアレックスとの間の確執が20年以上も続いており、連絡が途絶した状態であることを示唆しました。「マイクと俺を入れる気になれば、アルには圧倒的にアルバム収録曲の選択肢が増えると思うんだよな。だけどまあ、結局のところアルにはアルの考えがあるだろうし、何と言ってもあいつはアレックス・ヴァン・ヘイレンだからさ。何だってやりたいようにやれるんだ」
一方アンソニーは、このヴァン・ヘイレンの新作をめぐるニュースに対する反応として、インストゥルメンタル・アルバムとしてリリースするのが最善策ではないかという考えを示し、もし声がかかれば協力することは全くやぶさかではないと付け加えました。「もしその音源がかつて俺たちがジャムったマテリアルなら、俺は幾らでも出かけて行って、求められるなら歌うし、ベースも弾くし、何だってするよ。それ自体には何の問題もない」
サミー・ヘイガー
「俺に言わせれば、こいつはヴァン・ヘイレン・プロジェクトじゃなく、アレックス・ヴァン・ヘイレン・プロジェクトだと思うんだよな、だけどまあ果たして本当に日の目を見ることがあるのかどうか、こっちは静観の構えだね。ただ、マイクと俺が呼ばれてないっていうのは、俺としてはガッカリだよ。え、マジで? 冗談だろ?って感じ。だって、俺たちまだ生きてるんだぜ。バリバリ現役でプレイしてるんだし。ヴァン・ヘイレン時代の曲だっていまだにガンガンプレイしてるよ。俺たちまだ全然やれるんだぜ、分かるだろ?」
ヘイガーとアンソニーは3月11日から6日間、ギタリストのジョー・サトリアーニとドラマーのケニー・アロノフ、更に今回から新たにヴェテラン・キーボーディストのグレッグ・フィリンゲインズを加え、ラスヴェガスの「Dolby Live at Park MGM」にて、彼らのヴァン・ヘイレンを讃える『Best Of All Worlds』 ツアーのレジデンシー・ヴァージョンによる公演を行なうことになっています。
■Best of All Worlds Tour Residency @ Dolby Live at Park MGM, Las Vegas, NV
Mar 11, 2026 Wednesday
Mar 13, 2026 Friday
Mar 14, 2026 Saturday
Mar 18, 2026 Wednesday
Mar 20, 2026 Friday
Mar 21, 2026 Saturday
サミー・ヘイガー
「俺に言わせれば、こいつはヴァン・ヘイレン・プロジェクトじゃなく、アレックス・ヴァン・ヘイレン・プロジェクトだと思うんだよな、だけどまあ果たして本当に日の目を見ることがあるのかどうか、こっちは静観の構えだね。ただ、マイクと俺が呼ばれてないっていうのは、俺としてはガッカリだよ。え、マジで? 冗談だろ?って感じ。だって、俺たちまだ生きてるんだぜ。バリバリ現役でプレイしてるんだし。ヴァン・ヘイレン時代の曲だっていまだにガンガンプレイしてるよ。俺たちまだ全然やれるんだぜ、分かるだろ?」
ヘイガーとアンソニーは3月11日から6日間、ギタリストのジョー・サトリアーニとドラマーのケニー・アロノフ、更に今回から新たにヴェテラン・キーボーディストのグレッグ・フィリンゲインズを加え、ラスヴェガスの「Dolby Live at Park MGM」にて、彼らのヴァン・ヘイレンを讃える『Best Of All Worlds』 ツアーのレジデンシー・ヴァージョンによる公演を行なうことになっています。
■Best of All Worlds Tour Residency @ Dolby Live at Park MGM, Las Vegas, NV
Mar 11, 2026 Wednesday
Mar 13, 2026 Friday
Mar 14, 2026 Saturday
Mar 18, 2026 Wednesday
Mar 20, 2026 Friday
Mar 21, 2026 Saturday
●一方エディの息子ウルフギャングは
一方、アレックスの甥のウルフギャングは、その2日前の2月24日にエディ・トランクの『Sirius XM's Faction Talk』にゲスト出演し、アレックスの計画に対していささか困惑していることを認めつつも、全面的な協力を惜しまないと語りました。
「て言うか、俺はまだ何もプレイしてないから、アルが何の話をしてるのか正直よく分かってないんだけどね。以前に一緒に手を加えたことがある古いアイディアのことかも知れないな、多分15年かそれくらい前のやつ。うちの親父とアルと俺の3人で、ただスタジオでジャムってた時期が何年かあったからさ」
「でも、この件について話を聞くべき相手はあくまでアルだと思うよ。俺はただ彼の必要に応じてヘルプに入るだけのポジションだから。もしベースが必要なら、喜んでやらせてもらうし、他にも必要なことがあれば何だってやりたいと思ってる。彼が必要とするなら何でもね、だけどあくまで先鋒は彼であって、俺の立場はそのサポートなんだ」
一方、アレックスの甥のウルフギャングは、その2日前の2月24日にエディ・トランクの『Sirius XM's Faction Talk』にゲスト出演し、アレックスの計画に対していささか困惑していることを認めつつも、全面的な協力を惜しまないと語りました。
「て言うか、俺はまだ何もプレイしてないから、アルが何の話をしてるのか正直よく分かってないんだけどね。以前に一緒に手を加えたことがある古いアイディアのことかも知れないな、多分15年かそれくらい前のやつ。うちの親父とアルと俺の3人で、ただスタジオでジャムってた時期が何年かあったからさ」
「でも、この件について話を聞くべき相手はあくまでアルだと思うよ。俺はただ彼の必要に応じてヘルプに入るだけのポジションだから。もしベースが必要なら、喜んでやらせてもらうし、他にも必要なことがあれば何だってやりたいと思ってる。彼が必要とするなら何でもね、だけどあくまで先鋒は彼であって、俺の立場はそのサポートなんだ」
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Amazon(2026/4/8)¥19,800・3CD+Blu-ray+LP
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