イエスのスティーヴ・ハウ、4月から延期になっていた最新ソロ・アルバム『Love Is』7月発売

イエスのギタリスト、スティーヴ・ハウの最新ソロ・アルバム『Love Is』が、7月31日にBMGから発売されることになりました。

『Love Is』は、全曲インストゥルメンタルだった2011年のアルバム『Time』以来9年ぶりの作品で、全10曲のうちインストゥルメンタル曲とヴォーカル入りの曲が5曲ずつ収録されています。

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ハウ本人がリード・ヴォーカル、エレキ・ギター、アコースティック・ギター、スチール・ギターを担当し、インストゥルメンタルでは時折キーボードやパーカッション、ベース・ギターも演奏しているとのこと。

またヴォーカル入りの曲では、イエスのヴォーカリスト、ジョン・デイヴィソンがヴォーカル・ハーモニーとベースで参加し、全曲でハウの息子ディランがドラムを担当しています。

CDには12ページのブックレットが付き、ブラック・ヴァイナルにはライナーノーツと歌詞が付きます。

2月18日のMLCニュースでお伝えしたように、このアルバムは本来4月17日に発売予定でしたが、7月31日に延期されました。

Steve Howe
『Love Is』

1. Fulcrum (Instrumental)
2. See Me Through
3. Beyond The Call (Instrumental)
4. Love Is A River
5. Sound Picture (Instrumental)
6. It Ain't Easy
7. Pause For Thought (Instrumental)
8. Imagination
9. The Headlands (Instrumental)
10. On The Balcony