ドアーズのロビー・クリーガー、ソロ・アルバムから「The Hitch」のパフォーマンス映像公開
Robby Krieger - The Hitch (Live) Music Video
ドアーズのギタリスト、ロビー・クリーガーの最新インストゥルメンタル・アルバム『The Ritual Begins At Sundown』が8月14日にリリースされ、「The Hitch」のパフォーマンス映像が公開されています。
当初4月24日に発売予定だった同アルバムは、クリーガーのジャズ好きを色濃く映し出した作品で、フランク・ザッパのベーシストだったアーサー・バロウが作曲とプロデュースを共同で手掛けたほか、ザッパのバンドにいたジョック・エリスやサル・マルケス、トミー・マーズらがレコーディングに参加、9曲のオリジナル・インストゥルメンタル曲と、フランク・ザッパのカヴァー『Chunga’s Revenge(チュンガの復讐)』を含め、全10曲が収録されています。
クリーガーとアーサー・バロウ、サル・マルケスとの友人関係は70年代にまで遡り、クリーガーは次のように語っています。
「ドアーズの後、ジャズに興味を持ち始めて、サル・マルケスと付き合うようになったんだ。で、最初のロビー・クリーガー・バンドを結成して、ザッパのキーボーディストだったドン・プレストンとウィスキー・ア・ゴーゴーで演奏してたんだ。当時からザッパの大ファンだったアーサー・バロウは、テキサスの音楽学校を卒業したら、ロスに来て厚かましくもザッパのバンドに入ろうと決めててね(笑)。アーサーはドンやザッパとつるむようになって、ドンは俺のバンドにいたから、アーサーにウィスキー・ア・ゴーゴーで俺たちのショウのミキシングを頼むことにしたんだ。それが70年代のことで、その時に彼と初めて会ったのさ」
クリーガーとアーサー・バロウ、サル・マルケスとの友人関係は70年代にまで遡り、クリーガーは次のように語っています。
「ドアーズの後、ジャズに興味を持ち始めて、サル・マルケスと付き合うようになったんだ。で、最初のロビー・クリーガー・バンドを結成して、ザッパのキーボーディストだったドン・プレストンとウィスキー・ア・ゴーゴーで演奏してたんだ。当時からザッパの大ファンだったアーサー・バロウは、テキサスの音楽学校を卒業したら、ロスに来て厚かましくもザッパのバンドに入ろうと決めててね(笑)。アーサーはドンやザッパとつるむようになって、ドンは俺のバンドにいたから、アーサーにウィスキー・ア・ゴーゴーで俺たちのショウのミキシングを頼むことにしたんだ。それが70年代のことで、その時に彼と初めて会ったのさ」
01. What Was That?
02. Slide Home
03. The Drift
04. Chunga's Revenge
05. Hot Head
06. Yes, The River Knows
07. The Hitch
08. Dr. Noir
09. Bianca's Dream
10. Screen Junkies
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