今週のワーナー輸入盤情報は、クラプトンのクロスローズ・ギター・フェス、スティーヴィー・ニックス、ユーライア・ヒープ他、見逃せない作品ばかり！

今週は、オルタナティヴ・ロックを代表するバンド、ザ・スマッシング・パンプキンズの最新作からのご案内です！　奇跡の再集結からの第二章となるこの最新作『CYR』は、ゴシックでダークな世界観を予感させる作品となっております。ビリー・コーガン、ジェームス・イハ、ジミー・チェンバレンというオリジナル・メンバーに加え、長きにわたりギタリストを務めるジェフ・シュローダーというラインナップで作り上げた、2020年を締めくくる傑作の誕生に、是非ご期待ください！

続くのは、ギターの神、エリック・クラプトンが主催する “クロスローズ・ギター・フェスティヴァル” の待望の最新作です！　ジェフ・ベックやピーター・フランプトン、テデスキ・トラックス・バンド、シェリル・クロウ等々、クロスローズ・ギター・フェスティヴァルだからこそ可能となった超豪華な顔ぶれが揃ったこのギターの饗宴。昨年約6年ぶりに開催されたこの豪華フェスティヴァルの模様を収録した作品が、3CD、2DVD、2Blu-Ray、そして6枚組アナログという計4形態でリリースされます！

他にも、アメリカン・ロックの永遠の妖精、スティーヴィー・ニックスの最新ライヴ・アルバムや、愛すべき酔いどれバンド、ザ・ポーグスが1984～1986年に出演したBBCラジオでのラジオ・セッション音源集、ヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバスのベーシスト、ギーザー・バトラーが今まで発表してきた3枚のソロ・アルバムのリイシュー、90年代以降のインディ・ロック・シーンに大きな影響を与えたカリスマ・バンド、ピクシーズが急遽リリースする新曲のアナログ・シングル、“フレンチ・アンニュイ” の元祖的存在、フランソワーズ・アルディの “深堀系” アルバム10作を集めたボックス・セット、そして、今年デビュー50周年を迎えるブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在、ユーライア・ヒープの半世紀にも亘る長き道のりを辿るCD 23枚、アナログ1枚からなるスーパー・ヘヴィなボックス・セットなど、今週も様々なタイプの作品をご案内しております！