ニール・ヤングの兄ボブ・ヤングが78歳でデビュー曲をリリース
Young Bob & the Peterboroughs - Hey America [Neil Young Archives] (Official Music Video)
ニール・ヤングの兄で元プロ・ゴルファーのボブ・ヤング(78歳)が、来たる大統領選に触発され、傷ついた国民への愛と希望のメッセージとして自身が作曲したファースト・シングル「Hey America」をリリースしました。
ニール・ヤングの兄で元プロ・ゴルファーのボブ・ヤング(78歳)が、来たる大統領選に触発され、傷ついた国民への愛と希望のメッセージとして自身が作曲したファースト・シングル「Hey America」をリリースしました。
このフォーク・ソングは、“Young Bob & the Peterbroughs” 名義でリリースされ、バンドにはニール・ヤングがハーモニカで参加しているほか、ライアン・ウェバーがベース、メリッサ・パインがフィドル、そしてトロントのカントリー/ロック・バンド、ザ・サディース(The Sadies)のマイク・ベリツキーとトラヴィス・グッドがドラムとバンジョーで参加しています。
ニールによると、この曲のミュージック・ビデオはコロナ禍において撮影され、3人がマスクをしないで歌っている場面は一人一人が同じ背景で別々に撮影したものを一緒に歌っているかのように編集したのだそうです。
ボブは次のように語っています。
「78歳でシンガー・ソングライターになるつもりはなかったよ。自然とそうなったんだ。数年前にテレビでドナルド・トランプを見ていた時、頭に浮かんだいくつかの歌詞を書いたんだけど、家に着いてからその歌詞に合わせてギターで弾けることがわかったんだ。それが徐々に今の曲になったのさ。曲を最初から最後まで歌って演奏できるようになるまで時間がかかったけど、ついにやり遂げた時は俺の勝利だったね」
ボブは、ニールと妻のダリル・ハンナや、共同作者のダイアン・マーシャルらから励まされ、レコーディングしようと決めたそうです。
ニールによると、この曲のミュージック・ビデオはコロナ禍において撮影され、3人がマスクをしないで歌っている場面は一人一人が同じ背景で別々に撮影したものを一緒に歌っているかのように編集したのだそうです。
ボブは次のように語っています。
「78歳でシンガー・ソングライターになるつもりはなかったよ。自然とそうなったんだ。数年前にテレビでドナルド・トランプを見ていた時、頭に浮かんだいくつかの歌詞を書いたんだけど、家に着いてからその歌詞に合わせてギターで弾けることがわかったんだ。それが徐々に今の曲になったのさ。曲を最初から最後まで歌って演奏できるようになるまで時間がかかったけど、ついにやり遂げた時は俺の勝利だったね」
ボブは、ニールと妻のダリル・ハンナや、共同作者のダイアン・マーシャルらから励まされ、レコーディングしようと決めたそうです。
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