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ニール・ヤング、リリース間近の新作には1963年に書いた楽曲も収録予定
▲ニール・ヤング公式HP『Neil Young Archives』より
ニール・ヤングは彼のバンド、ザ・クローム・ハーツと共に、 2025年のアルバム『Talkin’ To The Trees』に続く新作の制作を完了したことを公表しました。このアルバムには、ヤングが63年前に書いたとされる3曲が収録されているとのことです。
カリフォルニア州マリブにあるリック・ルービンのシャングリラ・スタジオで、書下ろしの5曲を携えてレコーディングに入った彼らは、初日に4曲分の録音作業を完了させ、2日目に5曲目を録音しました。「それで手持ちの曲が全部なくなっちまったんだ」と、ヤングは自身の公式ウェブサイト『The Neil Young Archives』に記しています。「これはもっと曲が必要だって話になった。翌朝、俺の頭の中に曲がひとつ流れ出したんで、俺はそいつを弾いてみた。アーカイヴで確認してみると、そいつは1963年に書くだけ書いて未発表のままにしてた曲だった。そういうのが他にもあったんだ。3曲も見つけた……どれもリリースしてなかったやつだ! これで60年前の曲が3曲と、まっさらの新曲が5曲になった!」
「俺たちがミキシングと編集を終えたのは、それから1ヶ月後の次の満月の日……4月1日だった」、彼は続けています。「早業だったね! 今はもう完全にマスタリングも終えたレコードができあがって、いつでも出せる状態だ。キミらに聴いてもらえるのが待ち遠しいし、そいつが俺に感じさせてくれたことを、キミらも感じてくれたら嬉しいね」
ちなみに1963年と言うと、ニール・ヤングは17歳で、故郷のカナダはマニトバ州ウィニペグ周辺で、ハイスクール・バンドのザ・スクワイアーズ(The Squires)でライヴ活動を行なっていた時期に当たります。1963年当時のスクワイアーズの楽曲で、これまでにリリースされている楽曲はインストゥルメンタルの「Aurora」と「The Sultan」の2曲だけ。これらは当時、ごくごく僅かな枚数のみプレスされたアナログ盤で発売され、今では超貴重なコレクターズ・アイテムとなっています。
これらの楽曲は2009年に、ヤングのボックス・セット『The Archives Vol. 1 1963–1972』に収録され、 1964年と1965年に録音されたスクワイアーズの他の4曲と共に、大々的に世に出ることとなりました。そのうちの1曲「I Wonder」は後に手を入れられ、1975年の『ズマ』収録の名曲「Don't Cry No Tears」として生まれ変わった楽曲です。
新作についての詳細は全く不明ですが、とりあえず現時点でハッキリしているのは、ヤングが今回の新作をアナログとデジタル両方の仕様で録音し、2種類の異なるマスターを作成したということで、これは未だかつて試みたことのない趣向です。「俺たちが今回こういうやり方をしたのは、俺と仲間たちが知っている、そして信じている、両者の違いを示すためだ」とヤングは綴っています。「アナログは始まりであり、今もなおこれを超える素晴らしい音は聴いたことがない。ハイレゾ・デジタルは明らかに次善の策に過ぎないんだ。俺たちは2つのヴァージョンを完成させ、その両方をリリースすることにしている……聴いてもらえれば、違いはすぐに分かるだろう……一方は人生そのもののように深みを持っている。そしてもう一方は最高品質の偽造コピーだ。もしもキミが我を忘れるほどに思い切り没入できるサウンドを求めているなら……何度も聴き返すうちに分かるだろう、そいつを味あわせてくれるのはアナログだ」
「俺も最初の頃はそういうレコードを作ってたんだ」と彼は続けます。「今の時代は、ああいう音のクオリティの高い作品に触れる機会がほとんどないのが寂しいね。音楽は無限の深みを持ってるんだ。美術館級のサウンドと言えばアナログだよ。機会があれば、是非聴き比べてみてもらいたいね」
ヤングは当初、この夏にクローム・ハーツと共にヨーロッパ・ツアーを行なう予定でしたが、2月にツアーのキャンセルを発表しました。「皆さんをがっかりさせてしまって申し訳ないんだが、今はその時ではないと判断した」と、ヤングはファンに向けて綴っていました。「でも俺はライヴで演奏することも、キミらやクロム・ハーツと一緒に過ごすことも大好きだよ」
また、先頃はあるファンレターに対する返信として、「もうじき」ツアーを再開し、「そこら中をくまなく」ツアーするつもりだ、と明言しています。
「俺たちがミキシングと編集を終えたのは、それから1ヶ月後の次の満月の日……4月1日だった」、彼は続けています。「早業だったね! 今はもう完全にマスタリングも終えたレコードができあがって、いつでも出せる状態だ。キミらに聴いてもらえるのが待ち遠しいし、そいつが俺に感じさせてくれたことを、キミらも感じてくれたら嬉しいね」
ちなみに1963年と言うと、ニール・ヤングは17歳で、故郷のカナダはマニトバ州ウィニペグ周辺で、ハイスクール・バンドのザ・スクワイアーズ(The Squires)でライヴ活動を行なっていた時期に当たります。1963年当時のスクワイアーズの楽曲で、これまでにリリースされている楽曲はインストゥルメンタルの「Aurora」と「The Sultan」の2曲だけ。これらは当時、ごくごく僅かな枚数のみプレスされたアナログ盤で発売され、今では超貴重なコレクターズ・アイテムとなっています。
これらの楽曲は2009年に、ヤングのボックス・セット『The Archives Vol. 1 1963–1972』に収録され、 1964年と1965年に録音されたスクワイアーズの他の4曲と共に、大々的に世に出ることとなりました。そのうちの1曲「I Wonder」は後に手を入れられ、1975年の『ズマ』収録の名曲「Don't Cry No Tears」として生まれ変わった楽曲です。
新作についての詳細は全く不明ですが、とりあえず現時点でハッキリしているのは、ヤングが今回の新作をアナログとデジタル両方の仕様で録音し、2種類の異なるマスターを作成したということで、これは未だかつて試みたことのない趣向です。「俺たちが今回こういうやり方をしたのは、俺と仲間たちが知っている、そして信じている、両者の違いを示すためだ」とヤングは綴っています。「アナログは始まりであり、今もなおこれを超える素晴らしい音は聴いたことがない。ハイレゾ・デジタルは明らかに次善の策に過ぎないんだ。俺たちは2つのヴァージョンを完成させ、その両方をリリースすることにしている……聴いてもらえれば、違いはすぐに分かるだろう……一方は人生そのもののように深みを持っている。そしてもう一方は最高品質の偽造コピーだ。もしもキミが我を忘れるほどに思い切り没入できるサウンドを求めているなら……何度も聴き返すうちに分かるだろう、そいつを味あわせてくれるのはアナログだ」
「俺も最初の頃はそういうレコードを作ってたんだ」と彼は続けます。「今の時代は、ああいう音のクオリティの高い作品に触れる機会がほとんどないのが寂しいね。音楽は無限の深みを持ってるんだ。美術館級のサウンドと言えばアナログだよ。機会があれば、是非聴き比べてみてもらいたいね」
ヤングは当初、この夏にクローム・ハーツと共にヨーロッパ・ツアーを行なう予定でしたが、2月にツアーのキャンセルを発表しました。「皆さんをがっかりさせてしまって申し訳ないんだが、今はその時ではないと判断した」と、ヤングはファンに向けて綴っていました。「でも俺はライヴで演奏することも、キミらやクロム・ハーツと一緒に過ごすことも大好きだよ」
また、先頃はあるファンレターに対する返信として、「もうじき」ツアーを再開し、「そこら中をくまなく」ツアーするつもりだ、と明言しています。
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