ジェリー・ガルシア&マール・サンダース、スティーヴィー・ワンダーのカヴァー「I Was Made To Love Her」公開
Jerry Garcia & Merl Saunders - "I Was Made To Love Her" (Stevie Wonder) - Garcia Live Volume 15
グレイトフル・デッドのギタリスト、ジェリー・ガルシアとオルガン奏者のマール・サンダース(Merl Saunders)は、1971年5月21日にサンフランシスコのジャズ・クラブ、キーストン・コーナー(Keystone Korner)でライヴを行ない、その模様を収録したライヴ・アルバム『Garcia Live Volume 15』が12月4日に2枚組CDで発売されます。

この作品には、アンコール曲の「Deal」を除いた10曲が収録され、スティーヴィー・ワンダーのカヴァー「I Was Made To Love Her」が公開されました。
当日のライヴでは、2019年7月に他界したドラマーのビル・ヴィットと共にトリオとして演奏しており、サックス奏者のマーティン・フィエロも数曲で参加しています。
なお、この曲のほか、同作品からは「Keystone Korner Jam」と、デヴィッド・クロスビーのカヴァー「The Wall Song」の音源がすでに公開されています。
当日のライヴでは、2019年7月に他界したドラマーのビル・ヴィットと共にトリオとして演奏しており、サックス奏者のマーティン・フィエロも数曲で参加しています。
なお、この曲のほか、同作品からは「Keystone Korner Jam」と、デヴィッド・クロスビーのカヴァー「The Wall Song」の音源がすでに公開されています。

Disc one / First set
1. Man-Child2
2. One Kind Favor
3. I Know It's a Sin
4. I Was Made to Love Her
5. Keystone Korner Jam
6. The Night They Drove Old Dixie Down
Disc two / Second set
1. Save Mother Earth
2. That's All Right
3. The Wall Song
4. Mystery Train



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