エイドリアン・スミスとリッチー・コッツェン、衝撃的なコラボレーションを発表、デビュー・シングル発売!
シンガー/ソングライターでギタリストのエイドリアン・スミス(写真左)とリッチー・コッツェンの新プロジェクト、スミス/コッツェン(Smith / Kotzen)がデビュー・シングル「Taking My Chances」を公開しました。
エイドリアン・スミスはアイアン・メイデンのギタリストとして活動する傍ら、ソロ・アーティストとしても成功しており、一方のコッツェンはミスター・ビッグ脱退後、2013年からビリー・シーンとマイク・ポートノイと結成したハードロック・スーパーグループのザ・ワイナリー・ドッグスで活動しています。
この曲は今年の2月に西インド諸島でレコーディングされ、コッツェンは当時のインスタグラムにスミスとの写真を投稿し、二人でC#マイナーの曲について話し合っているとキャプションを付けただけで多くを語りませんでしたが、今回のリリースにあたってはコメントを出していますので、詳しくは以下のメイカー・インフォメーションをご覧ください。
エイドリアン・スミスはアイアン・メイデンのギタリストとして活動する傍ら、ソロ・アーティストとしても成功しており、一方のコッツェンはミスター・ビッグ脱退後、2013年からビリー・シーンとマイク・ポートノイと結成したハードロック・スーパーグループのザ・ワイナリー・ドッグスで活動しています。
この曲は今年の2月に西インド諸島でレコーディングされ、コッツェンは当時のインスタグラムにスミスとの写真を投稿し、二人でC#マイナーの曲について話し合っているとキャプションを付けただけで多くを語りませんでしたが、今回のリリースにあたってはコメントを出していますので、詳しくは以下のメイカー・インフォメーションをご覧ください。
〈以下メイカー・インフォメーションより〉
エイドリアン・スミスとリッチー・コッツェン、衝撃的なコラボレーションを発表デビュー・ブランド・ニュー・シングル「Taking My Chances」発売!!
BMGは、ロック界で最も尊敬されている2人のミュージシャンが、エキサイティングな新しいサイド・プロジェクトのために力を合わせたことを発表いたします。スミス/コッツェンはギタリストとヴォーカリストのエイドリアン・スミスとリッチー・コッツェンの衝撃的なコラボレーションです。二人はロサンゼルスで隣人であり、友人でもあり、お互いに尊敬し合っています。二人とも世界の舞台で経験を積んだパフォーマーであり、キャリアを通じて技術を磨き、独自の音楽サウンドを生み出してきました。
デビュー曲「Taking My Chances」は、ロック・ミュージックの先駆者である2人の新しいパートナーシップの色合いを位置づけています。2020年の初めにタークス・カイコス諸島(西インド諸島の一部)でレコーディングされたこの曲は、70年代のクラシック・ロック・バンドを彷彿とさせ、パンチの効いたフック、ハーモニー、そしてギターの妙技を現代に蘇らせたものとなっています。
エイドリアン・スミスは、アイアン・メイデンの主要ギタリストの一人として知られていますが、ソロ・アーティストとしても成功を収めています。リッチー・コッツェンはザ・ワイナリー・ドッグス(The Winery Dogs)のフロント・マンであり、ミスター・ビッグとポイズンのギタリストでもあり、その長いキャリアの中で高い評価を得ており、これまでに20枚以上のソロ・アルバムをリリースしています。また、両アーティストともソングライターとしても活躍しています。
エイドリアンは次のようにコメントしています。「リッチーと僕はお互いを補完し合っていると思うんだ。彼は名ギタリストだけど、メロディのセンスも抜群だし、全体としてはとても自然な感じがしたよ」
リッチーはこう付け加えています「僕らはクラシックとブルースをベースにしたロックに共通点を見出したんだ。この一年、一緒に曲を書いてレコーディングしてきたんだけど、その結果には恍惚としているよ」
栄光に満ちたヘヴィでキャッチーな「Taking My Chances」では、世界中のロック・ファンが、このギターとヴォーカルの融合した天国を初めて味わうことができるでしょう。スミス/コッツェンの2021年初頭の続報にご期待ください。
*日本でのディストリビューションはワーナーミュージック・ジャパン。
エイドリアンは次のようにコメントしています。「リッチーと僕はお互いを補完し合っていると思うんだ。彼は名ギタリストだけど、メロディのセンスも抜群だし、全体としてはとても自然な感じがしたよ」
リッチーはこう付け加えています「僕らはクラシックとブルースをベースにしたロックに共通点を見出したんだ。この一年、一緒に曲を書いてレコーディングしてきたんだけど、その結果には恍惚としているよ」
栄光に満ちたヘヴィでキャッチーな「Taking My Chances」では、世界中のロック・ファンが、このギターとヴォーカルの融合した天国を初めて味わうことができるでしょう。スミス/コッツェンの2021年初頭の続報にご期待ください。
*日本でのディストリビューションはワーナーミュージック・ジャパン。
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