デヴィッド・クロスビー、全バック・カタログの権利を売却
デヴィッド・クロスビーが、音楽業界の大物アーヴィング・エイゾフの新会社アイコニック・アーティスツ・グループに、全バック・カタログの出版権と録音された音楽の権利を売却しました。

売却額は公表されていませんが、この中にはクロスビーのソロ作品や、ザ・バーズ、クロスビー&ナッシュ、クロスビー、スティルス&ナッシュ、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングでの作品も含まれ、クロスビーはプレスリリースで次のように語っています。
「目下のところ、ライヴ活動が出来ないことを考えると、この契約は私と家族にとって有り難いものであり、アイコニック・アーティスツ・グループが契約相手として最良であると信じています」
また、エイゾフは次の声明を発表しています。
「私は友人としてデヴィッドを知っており、私がロサンゼルスに移った直後に務めたゲフィン・ロバーツ・マネジメント時代から、彼のことを偉大なアーティストとして高く評価しています。今回、デヴィッドと彼の膨大なカタログと関わることになり、信じられないほど素晴らしいです。彼が最も多作なソングライター/アーティストの一人であることは間違いなく、アイコニックが彼の時代を超えた音楽的遺産を管理することを光栄に思います」
「目下のところ、ライヴ活動が出来ないことを考えると、この契約は私と家族にとって有り難いものであり、アイコニック・アーティスツ・グループが契約相手として最良であると信じています」
また、エイゾフは次の声明を発表しています。
「私は友人としてデヴィッドを知っており、私がロサンゼルスに移った直後に務めたゲフィン・ロバーツ・マネジメント時代から、彼のことを偉大なアーティストとして高く評価しています。今回、デヴィッドと彼の膨大なカタログと関わることになり、信じられないほど素晴らしいです。彼が最も多作なソングライター/アーティストの一人であることは間違いなく、アイコニックが彼の時代を超えた音楽的遺産を管理することを光栄に思います」


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