リンゴ・スター、チャリティのために100人以上のドラマーと「Come Together」を演奏

このカヴァー・パフォーマンスには、リンゴのほか、パール・ジャムのマット・キャメロンやレッチリのチャド・スミス、ザ・ポリスのスチュワート・コープランド、フリーのサイモン・カーク、Eストリート・バンドのマックス・ワインバーグ、シンディ・ブラックマン・サンタナ、ジム・ケルトナー、ジョナサン・モフェット、スティーヴ・ガッドなど錚々たる世界的ドラマーがフィーチャーされ、最近フー・ファイターズと共演した11歳のドラマー、ナンディ・ブッシェルも参加しています。

リンゴは次のように語っています。
「僕ら全員が、いかなる子供も飢えることなく、誰もが栄養ある食事をとるべきだということに賛同している。僕が参加に至った一番の理由は、これまでにもサポートしていたことと、演奏する曲が僕の大好きな曲だったから。ジム・ケルトナーから参加を依頼された時は喜んで承諾したよ。ピース＆ラヴ」

なお、同曲のリリースから調達した資金は、飢餓の根本的原因への取り組みや解決策への投資などに使われ、1ドルのうち90セントが「WhyHunger」のプログラムに直接寄付されます。