ジェリー・カントレル、新ソロ・アルバムから「Siren Song」公開

新作『Brighten』は、2002年の「Degradation Trip」以来となる19年ぶりのソロ作品で、カントレルと映画音楽の作曲家タイラー・ベイツ、ベテラン・エンジニアのポール・フィグが共同プロデュースし、アルバムの最後には、エルトン・ジョンからお墨付きを得たカヴァー曲「Goodbye」を収録。

同作からは、すでにファースト・シングルの「Atone」（8月5日MLCニュース）と、タイトル曲「Brighten」のMV（9月17日MLCニュース）が公開されています。

なお、レコーディングには、ギター／ベース／ヴォーカル／キーボードを担当したカントレルのほか、ガンズのダフ・マッケイガンや、シンガー／ギタリストのグレッグ・プチアート（元ディリンジャー・エスケイプ・プラン）、ポール・マッカートニーのドラマー、エイブ・ラボリエル・ジュニアなど、総勢10人のミュージシャンが参加しています。