スパークス、仏パリ北駅のストリート・ピアノで即興演奏を披露

スパークスが4月20日、フランス・パリ北駅のプラットフォームに設置されているストリート・ピアノで、スパークス1974年の曲「This Town Ain’t Big Enough For The Both Of Us」のショート・ヴァージョンを演奏しました。

たまたま通りかかったファンが撮影し、スパークスのSNSで映像が公開されています。

ヨーロッパ・ツアー中のスパークスは、前日の4月19日にパリの「Casino de Paris」でライヴを行い、4月21日にはベルギーのブリュッセルで公演を行ないました。

またスパークスは、2000年代のアルバム全5作をリイシューすると発表しており、2000年の『Balls』、2002年の『Lil’ Beethoven』、2006年の『Hello Young Lovers』、2008年の『Exotic Creatures of the Deep』、そして2009年の『The Seduction of Ingmar Bergman』が、ボーナス・トラックなどを追加したデラックス・エディションとしてリリースされますので、詳細は3月22日のMLCニュースに掲載されたメイカー・インフォメーションをご参照ください。

なお、4月29日に発売される『Lil’ Beethoven』(2002年)のデラックス・エディションから、ボーナス・トラック「Suburban Homeboy - "Ron Speaks" Version」のヴィジュアライザーが公開されています。
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