6月には来日も決定しているスパークス新作『マッド!』は明日発売! 日本盤CDにはコーネリアスによる「Do Things My Own Way」リミックスを収録
明日発売で本日リスニング・パーティが開かれるスパークスのニュー・アルバム『Mad!』。その国内盤CDにはボーナス・トラックとして、コーネリアスによる収録曲「Do Things My Own Way」のリミックスが収録されることになりました。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
スパークス、ニュー・アルバム『Mad!(マッド!)』を5月23日(金)にリリース。日本盤CDにはコーネリアス(Cornelius)による「Do Things My Own Way」のリミックスを収録。6月、来日公演決定!
スパークス、ニュー・アルバム『Mad!(マッド!)』を5月23日(金)にリリース。日本盤CDにはコーネリアス(Cornelius)による「Do Things My Own Way」のリミックスを収録。6月、来日公演決定!

「ポップスの虹は、Sparksなしでは著しく色彩に欠けるだろう」 ★★★★★ MOJO
「相変わらず前向きなMael兄弟は、しばしば驚かされる28枚目のスタジオ・アルバムで、創造的なリスクを冒すことを厭わない」 ★★★★★ Classic Pop
「天才のさらなる証明」★★★★★ Record Collector
「真の偶像破壊者、ロンとラッセルのメイル兄弟は、スパークスとして50年以上自分たちのやり方を貫き、28枚目のアルバムでもそれは倍増する」 Brooklyn Vegan
ロンとラッセルのメイル兄弟、スパークスは既にメディアから高い評価を得ているニュー・スタジオ・アルバム、『Mad!』を5月23日にリリースする。
『Mad!』は、典型的で前向きなプログレッシヴ・ポップ「Do Things My Own Way」で幕を開ける。これは、常に自分たちのやり方で物事を進めてきたメイル兄弟にとって、ある種のマニフェストとも言える楽曲だ。アルバムには、その他、「Drowned In A Sea Of Tears」(既にリリースされているラジオ・シングル)、「JanSport Backpack」「My Devotion」「Lord have Mercy」(アルバムの最後を飾る永続する愛、あるいは薄れゆく愛についてのハートフルな考察)、「I-405 Rules」(高速道路を讃える曲)、「Long Red Light」(苛立ちを募らせる曲)、「Don't Dog It」(やる気を起こさせる名曲)などが収録される。
音楽的には、スパークスがパイオニアとして、あるいは自らが創り出した、ニュー・ウェイヴ、シンセポップ、アート・ロック、エレクトロニック・オペラといったサウンドが散りばめられている。しかしながら、『Mad!』は現代社会に溶け込み、現代社会に語りかける現代的なアルバムであり、メイル兄弟の年齢を考慮すると、なおさらそれは注目に値する。
また日本盤CDには、日本人ミュージシャン/プロデューサー、コーネリアス(Cornelius)による「Do Things My Own Way」のリミックスが収録される。日本のスパークスのファンは、このリミックスが彼らのために特別に制作されたことを知ることができ、これは、バンドから日本への愛と感謝の証として贈るられるものだ。
「偉大なアーティスト、コーネリアスによる “Do Things My Own Way” の日本盤限定リミックスを制作することができて光栄だ」とスパークスはこのリミックスについて語る。
「スパークスと知り合ったのは、映画監督エドガー・ライトの紹介がきっかけでした。もちろん昔から彼らの音楽が大好きで、昨年のライヴも本当に素晴らしく、プロフェッショナルで感動的でした。長いキャリアを経て、今なおピークを更新し続ける稀有な存在。ラッセルの若々しさと、ロンの飄々とした佇まいは、自然と人を笑顔にさせます。そんな彼らの楽曲をリミックスできたことを、とても光栄に思います。」とコーネリアスは語る。
2025年6月、スパークスは来日公演を実施する。
■More info:Big Nothing
「相変わらず前向きなMael兄弟は、しばしば驚かされる28枚目のスタジオ・アルバムで、創造的なリスクを冒すことを厭わない」 ★★★★★ Classic Pop
「天才のさらなる証明」★★★★★ Record Collector
「真の偶像破壊者、ロンとラッセルのメイル兄弟は、スパークスとして50年以上自分たちのやり方を貫き、28枚目のアルバムでもそれは倍増する」 Brooklyn Vegan
ロンとラッセルのメイル兄弟、スパークスは既にメディアから高い評価を得ているニュー・スタジオ・アルバム、『Mad!』を5月23日にリリースする。
『Mad!』は、典型的で前向きなプログレッシヴ・ポップ「Do Things My Own Way」で幕を開ける。これは、常に自分たちのやり方で物事を進めてきたメイル兄弟にとって、ある種のマニフェストとも言える楽曲だ。アルバムには、その他、「Drowned In A Sea Of Tears」(既にリリースされているラジオ・シングル)、「JanSport Backpack」「My Devotion」「Lord have Mercy」(アルバムの最後を飾る永続する愛、あるいは薄れゆく愛についてのハートフルな考察)、「I-405 Rules」(高速道路を讃える曲)、「Long Red Light」(苛立ちを募らせる曲)、「Don't Dog It」(やる気を起こさせる名曲)などが収録される。
音楽的には、スパークスがパイオニアとして、あるいは自らが創り出した、ニュー・ウェイヴ、シンセポップ、アート・ロック、エレクトロニック・オペラといったサウンドが散りばめられている。しかしながら、『Mad!』は現代社会に溶け込み、現代社会に語りかける現代的なアルバムであり、メイル兄弟の年齢を考慮すると、なおさらそれは注目に値する。
また日本盤CDには、日本人ミュージシャン/プロデューサー、コーネリアス(Cornelius)による「Do Things My Own Way」のリミックスが収録される。日本のスパークスのファンは、このリミックスが彼らのために特別に制作されたことを知ることができ、これは、バンドから日本への愛と感謝の証として贈るられるものだ。
「偉大なアーティスト、コーネリアスによる “Do Things My Own Way” の日本盤限定リミックスを制作することができて光栄だ」とスパークスはこのリミックスについて語る。
「スパークスと知り合ったのは、映画監督エドガー・ライトの紹介がきっかけでした。もちろん昔から彼らの音楽が大好きで、昨年のライヴも本当に素晴らしく、プロフェッショナルで感動的でした。長いキャリアを経て、今なおピークを更新し続ける稀有な存在。ラッセルの若々しさと、ロンの飄々とした佇まいは、自然と人を笑顔にさせます。そんな彼らの楽曲をリミックスできたことを、とても光栄に思います。」とコーネリアスは語る。
2025年6月、スパークスは来日公演を実施する。
■More info:Big Nothing
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【来日公演決定】
Sparks JAPAN TOUR 2025
愛され続けて半世紀! ポップ・ミュージックの真髄を極めるスパークス、2年ぶりの来日公演が決定!
・京都 2025/6/8(日)ロームシアター京都 サウスホール
・大阪 2025/6/10(火)Zepp Namba(OSAKA)
・東京 2025/6/12(木)、13(金)EX THEATER ROPPONGI
公演公式ページ
Sparks JAPAN TOUR 2025
愛され続けて半世紀! ポップ・ミュージックの真髄を極めるスパークス、2年ぶりの来日公演が決定!
・京都 2025/6/8(日)ロームシアター京都 サウスホール
・大阪 2025/6/10(火)Zepp Namba(OSAKA)
・東京 2025/6/12(木)、13(金)EX THEATER ROPPONGI
公演公式ページ

【リリース情報】2025.5.23 ON SALE[世界同時発売]
カルト的人気を誇るロンとラッセル兄弟によるポップ・デュオ、スパークス。トランスグレッシヴからは初となるアルバム『マッド!』、リリース。
スパークス『マッド!』
Sparks/Mad!
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
TRANS850CDJ[CD]TRANS850XXJ[LP]
¥3,000 +税[CD]¥7,300+税[LP]
・世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録[CD]
・世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、特殊パッケージ、限定カラー盤[LP]

商品情報
スパークス
『マッド!』
Amazon Music(MAY 23 2025)
スパークス
『マッド!』
Amazon Music(MAY 23 2025)
1. Do Things My Own Way
2. JanSport Backpack
3. Hit Me, Baby
4. Running Up A Tab At The Hotel For The Fab
5. My Devotion
6. Don’t Dog It
7. In Daylight
8. I-405 Rules
9. A Long Red Light
10. Drowned In A Sea Of Tears
11. A Little Bit Of Light Banter
12. Lord Have Mercy
13. Do Things My Own Way(Cornelius Remix)*
*日本盤ボーナス・トラック(CD)
2. JanSport Backpack
3. Hit Me, Baby
4. Running Up A Tab At The Hotel For The Fab
5. My Devotion
6. Don’t Dog It
7. In Daylight
8. I-405 Rules
9. A Long Red Light
10. Drowned In A Sea Of Tears
11. A Little Bit Of Light Banter
12. Lord Have Mercy
13. Do Things My Own Way(Cornelius Remix)*
*日本盤ボーナス・トラック(CD)



商品情報
Sparks
『Lil' Beethoven』
・Amazon Music(2002/11/26)¥1,500[Deluxe Edition]
・Amazon CD(2022/4/29)輸入盤[Deluxe Edition]
・Amazon LP(2022/4/29)輸入盤[Vinyl Edition]
Sparks
『Lil' Beethoven』
・Amazon Music(2002/11/26)¥1,500[Deluxe Edition]
・Amazon CD(2022/4/29)輸入盤[Deluxe Edition]
・Amazon LP(2022/4/29)輸入盤[Vinyl Edition]

商品情報
スパークス
『アネット』オリジナル・サウンドトラック
・Amazon Music(2021/7/2)¥1,800
・Amazon CD(2022/3/23)¥2,640
・Amazon CD(2021/7/16)輸入盤
スパークス
『アネット』オリジナル・サウンドトラック
・Amazon Music(2021/7/2)¥1,800
・Amazon CD(2022/3/23)¥2,640
・Amazon CD(2021/7/16)輸入盤

商品情報
Sparks
『A Steady Drip, Drip, Drip』
Amazon CD(2020/5/15)輸入盤
Sparks
『A Steady Drip, Drip, Drip』
Amazon CD(2020/5/15)輸入盤

商品情報
Sparks
『Past Tense - Best Of Sparks』
Amazon CD(2019/11/22)輸入盤[3CDs]
Sparks
『Past Tense - Best Of Sparks』
Amazon CD(2019/11/22)輸入盤[3CDs]
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