今夏に来日公演を控えるスパークスが、新曲「Veronica Lake」を発表!

スパークスが、5月26日発売のニュー・アルバム『The Girl Is Crying In Her Latte』より新曲「Veronica Lake」をリリースしました。7月には昨年に続き来日公演も予定されています。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

今夏に来日公演を控えるスパークスが、新曲「Veronica Lake」を発表!

今年7月に来日公演を控え、5月26日には通算26枚目のスタジオ・アルバム『The Girl Is Crying In Her Latte』のリリースを予定しているスパークスが、そのアルバムからの先行曲第2弾となる新曲「Veronica Lake」を発表した。

商品情報
Sparks
『The Girl Is Crying In Her Latte』


CD(2023/5/26)輸入盤
同アルバムからの先行曲第1弾「The Girl Is Crying In Her Latte」では、ミュージック・ビデオに女優のケイト・ブランシェットが出演したことが話題となったが、本曲「Veronica Lake」はそのタイトル通り、アメリカ出身の往年の女優であるヴェロニカ・レイクを題材とした曲。ヴェロニカ・レイクといえば、片目が隠れるほどの豊かな髪がトレードマークの一つとされていたが、本曲でも 「“peek-a-boo” ヘア」という表現や、その他「皆がヴェロニカ・レイクになりたがっている」といった詞が、ラッセル・メイルの早いテンポのヴォーカルで詰め込むように歌われており、3分間の曲の中に複雑な世界を緻密に作り上げるスパークスの能力が改めて示されるような作品となっている。

また同時に、本曲のリリック・ビデオも公開されている。

Sparks - Veronica Lake(Lyric Video)
商品情報
スパークス
「Veronica Lake」


Amazon Music・MP3(APR 21 2023)¥250
【楽曲情報】
スパークス「ヴェロニカ・レイク」
Sparks 「Veronica Lake」

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【スパークス プロフィール】
カリフォルニア出身、兄・ロンと弟・ラッセルのメイル兄弟からなる、カルト的人気を誇るポップ・デュオ。

1960年代後半、UCLAの学生だった彼らは一緒に音楽を作り始め、ハーフネルソン(Halfnelson)という名前でバンドを結成。1972年にスパークスに改名し、1974年にアルバム『Kimono My House』を発表、その独創的な音楽に世界は衝撃を受けた。ソングライターでキーボード奏者のロンが創り出す複雑なアレンジと、ラッセルのアクロバティックなヴォーカルの唯一無二の組み合わせは、その後もポップ・ミュージックに多大な影響を与え続けている。

近年発表した2作のアルバム『Hippopotamus』(2017)と『A Steady Drip, Drip, Drip』(2020)はともに全英7位を記録して世界的に高い評価を受け、2021年に公開されたドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers』は、それまで到達できなかった部分にもスパークスへの認知をもたらすことになった。

音楽制作を始めて半世紀を超えた今、スパークスはかつてないほど重要な存在になっている。

【スパークス 公式サイト】
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スパークス来日公演 大阪・東京

●関連ニュース
LIVE・2023.01.31
7/24・25 スパークス 大阪・東京
商品情報
スパークス
『アネット』オリジナル・サウンドトラック


Amazon Music・MP3(2021/7/2)¥1,800
CD(2022/3/23)¥2,640
CD(2021/7/16)輸入盤
商品情報
Sparks
『A Steady Drip, Drip, Drip』


CD(2020/5/15)輸入盤
商品情報
Sparks
『Past Tense - Best Of Sparks』


3CDs(2019/11/22)輸入盤
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