アレックス・ライフソン率いるエンヴィ・オブ・ノーン、新EP「That Was Then」6月発売

新EPには、1年ぶりの新曲「That Was Then」や、昨年のデビュー・アルバム『Envy Of None』（2022年3月3日MLCニュース参照）に収録された「Dog’s Life」と「Dumb」のリミックス、同作のデラックス・エディションにのみボーナスとして収録されていた「Lethe River」「You’ll Be Sorry」がフィーチャーされています。

なお、エンヴィ・オブ・ノーンには、コニー・ハッチのベーシスト、アンディ・クーラン、シンガーのマイア・ウィン、ギタリスト／プロデューサー／エンジニアのアルフィオ・アニバリーニが参加しており、バンドが新EPのアレンジ／プロデュースを手掛けました。

ベーシストのクーランは、新EPについて次のように語っています。

「エンヴィ・オブ・ノーンの第2章が公式にスタートし、とても嬉しく思います。“That Was Then” は、1年前のデビュー・アルバム以来、初めてレコーディングした新曲です。新EPの制作は本当に楽しく、これら全ての曲を一歩進んだ360度のサラウンドサウンドで共有できることを楽しみにしています」

■エンヴィ・オブ・ノーン
Alf Annibalini - Guitar, Keyboards, Programming
Andy Curran - Bass Guitar, Synthesized Bass, Programming, Guitar, Background Vocals, Stylophone
Alex Lifeson - Guitar, Mandola, Banjo, Programming
Maiah Wynne - Lead Vocals, Background Vocals, Keyboards