ビリー・ジョエルとスティングのジョイント・ツアー開幕

最初に登場したスティングは、ソロ曲やポリスの曲など16曲を披露し、オープニング曲「Every Little Thing She Does Is Magic」（邦題「マジック」）にジョエルが参加したほか、「Englishman in New York」には、スティング2018年のアルバム『44/876』でコラボレーターを務めたシャギーが参加しました。

一方のジョエルは、「My Life」や「New York State of Mind」など往年のヒット曲や、ストーンズのカヴァー「Start Me Up」、新曲「Turn the Lights Back On」を含めた全24曲を披露し、スティングが「Big Man on Mulberry Street」に参加しています。

このジョイント・ツアーは、年間を通じて断続的に行なわれ、次回の公演は4月13日にサンディエゴのペトコ・パークで開催される予定です。