ブライアン・メイの奏でた究極のギター・オーケストレーション・ナンバー「プロセッション」。世界各国から6人のブライアニストが集結して、カヴァー演奏動画をアップ！

唯一無二のクイーン・サウンドと言えば、ブライアン・メイが幾重にもギターを重ねるギター・オーケストレーション。その代表的な1曲と言えばアルバム『クイーンII』のオープニングを飾る「プロセッション」です。

今回、清水一雄（QUEENESS）を中心に国内、国外のブライアニストが集結、リモート＆オーヴァーダビングを重ね、「プロセッション」のトリビュート・カヴァー動画を完成させました。他メンバーは、日本からは、井口慎也（GUEEN）と福山芳樹（JAM-PROJECT）、海外からは、ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』にも参加した2人、サイモン・クロフト（Simon Croft）はオーストラリアから、ダニエル・ゴメス（Daniel Gómez）はスペインから参加。そして、ギター・メーカー「Kz Guitar Works」つながりのフランク・キャンピース（Frank Campese）はイタリアから参加しています。YouTubeにアップされた演奏動画をみればこの6人がどれだけクイーンを愛し、ブライアンのギター・サウンドを追求しているかがよく分かるでしょう。これからも “世界に広げよう Red Special の輪” を広げていって欲しいですね。